日本体力医学会発表の ” パワーの分析的研究 ” の下準備！ 断捨離－１９

 

==卒業論文の構想==

卒業論文の構想思案の折り、ある真夜中にひらめき！そのまま研究室へ走った。
なんともがっしりしたそれは骨董品のテーブルを使って図のような装置のイメージ
が浮かんだのだ。滑車２台、ワイヤーロープ、鉄製おぼん、ピストル音、バーベル
の重り（Ｗ）、すべて電気信号をオシュログラムに記録させて、各種重り別！と多

くの協力者によるデータ集めて集計解析した結果が、仮説に当てはまるきれいな

結果となって出たのだ・・


私の高３の１年間は腰の故障ため、養生期間であったことは、先にも述べましたが
その苦しい期間 ”片足屈伸 ”運動を明けても暮れてもやっていた様に振り返ります。

その成果！・・・大腿前後面の筋肉量、質ともに大いに向上し、垂直跳び９０cmと

ジャンプ能力の増大となったのでした。


スプリント力は素質・資質の要素大であると言われて来たが、私は鍛錬で

確実に向上出来る仮説を立てたのでした。


走るのに大きな鍵を握る要素を分析し、個々に適した鍛錬を課すことにより

大きく前進し、向上するのです。すなわち教育の余地が大きくあるのです。


指導教官山岡誠一氏の推挙により体力医学会発表デビューさせてもらったのだ。

その事を、実践に移したのでした。

 

※ 裏情報－発表後、日本№2大学の著名な教授（ｷﾈｼｵﾛｼﾞｰ専門家）が、機器

        の精度について個人的に質問を頂き、その後、良ければこの研究の全てを、

        譲ってもらえないかと言われました。指導教官の山岡博士に一部始終を話す

      と”断れ！” 彼はパワーに関する、我が国では一人者だと聞かされました。
※京都大学NO2?NO1?

【歩きメモ】
4944歩・3.70km・47m・45.1g・2094kcal

日記風川柳

「あきらめは 可能性捨て 湿るのみ」

「予測外　普通が光る 処方箋」
「ターゲット 明確ねらう その日まで」

「こだわりは 自然界でも 異彩放つ」

－１年前今日のブログ－

 

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