世代交代。

早い。　もう９月も中旬。　１日があっと言えない位過ぎ去るのが早い。

最近、こんなんでいいんだろうかと思いながら子供を寝かしつけつつ自分も朝まで

ぐっすりお休みして、朝方のヒンヤリ感にビックリして起きるそんな日が続いて

います。　毛布は、いつだそうか・・・。


さて、今日は朝から秋季県リーグに参加してきました。

息子一人を連れて行く予定でしたが、義母から「一人で行ってきていいよ」

とこの上ないお言葉を貰ったので、気楽に行くことが出来ました。


試合は、松橋送球に５点差位で負けてしまいました。

が、点差が離れてもめげずくらいついていったことに価値があり、又自分達で

少しずつ盛り上げようとしている姿に進化していると思いました。


相手チームを見るとほとんど見慣れない顔で若くてキャリアがありそうな選手が

プレーしているのを見ていい土壌がある事を認識した反面、もっともっと若手が

登録・出場できる環境がないと地方から廃れてしまうなと危機感を受けました。

（基本社会人なので仕事があってのハンド。でも、昨今の不況の中仕事も

なかなかない状態。　そうなれば、仕事がありそうな都市へ出て行ってしまう。

それだけではないでしょうけど・・・）


一個人としては、景気が回復するのを静観するしかないようです。

ス参る。

８月も中旬。

結局、今回は実家に帰れず嫁さんの実家でお世話になりっぱなしでした。

序盤こそ、自宅で過ごしていましたが手伝いに来てもらっている実家の母親に休養

を取ってもらう為、ご好意に甘えまくりでした。

子供達は、おこちゃまプールで泳ぎまくって、花火で遊んで。

有意義に過ごさせてもらいました。　感謝しています。

自分も、贅沢にビール飲み放題に感謝しています。



う～ん。　お正月・お盆と節目として実家のご先祖様に挨拶に行かないと

その後なんか調子がでない気がするんだな～。

子供達にも、大切な事は認識させないと。

全員集合。

もう８月。

九州地方は、梅雨明け宣言がまだでてません。

このままないのか？


我が家は今年初めてお子ちゃまプールを開放。

上二人は、存分に楽しんでました。


いよいよ、宮崎選手スペインへ旅立ちました。

目標は、１シーズン１００得点。

本場で多くの経験を積んで、日本代表で活躍して、オリンピック・世界選手権の

舞台でプレーしてくれる事を期待しています。

いい意味で。

今週木曜日の明け方、自分がこの時期楽しみにしている番組がありました。

ヨーロッパチャンピオンズリーグ。サッカーなんですけどね。　

マンチェスターユナイテッド（英国）ｖｓＦＣバルセロナ（スペイン）。

ここ数年で屈指の好カード。

両チーム共リーグ戦を優勝しており、最後のタイトルを狙って

の戦い。

チームの特徴は、マンチェスターがＦＷクリスティアーノロナウドとＦＷルーニー

の二人がスピードある攻撃で引っ張り、ＤＦも当たりが強くＧＫも堅守。

対する、ＦＣバルセロナはパスサッカーと言われ上手にパスを繋いで攻める。

注目は、ＦＷメッシのドリブルですが、ＭＦイニエスタ・シャビ・プジョルと

いった下部組織（９歳から）のたたき上げ組みのプレーも観たかった。


前日よーし録画しなきゃと思ったら、「容量が足りませんので途中で停止する

可能性があります。」とご丁寧なアナウンス。

いやいや。　画質落としたら何十時間もいけるって表示してあるし。

この時は、ゴミ箱の中身を空にしないと容量が減らない事を知らず、大丈夫

大丈夫と大して大きくない船に乗った気持ちで安眠していました。

翌朝、早起きして観るぞと録画時間に目をやると１時間３０分と表示。

えっ。　サッカーって前後半で９０分。　ＣＭとかいれたら足りない。

どこのタイミングで切れてるのか。　ゴールシーンは入っているのか。

早速観てみると、試合開始まで１０分くらい費やしてるよー。


この時（遅いかな）前半観れれば御の字と覚悟を決め、じっくり観ようと決心。

開始早々、マンチェスターユナイテッドが積極的にプレスを仕掛け、

ＤＦのミスを誘ったりして、ＦＷクリスティアーノロナウドがゴールを襲いますが

枠を捉えきれません。

それまで、動きが硬かったＦＣバルセロナは徐々に得意のパスが繋がり

はじめます。

これが上手い。　一度繋がり始めたら取り返すのが難しく、取り返したと思ったら

すぐにボールを２～３人で奪いに行く。

ここがポイントだったと感じます。

ＦＣバルセロナにあって、マンチェスターユナイテッドになかったもの。

「攻から守への切り換えの速さ。」　

ボールを取られたら自陣敵陣地関係なく、人をかけてファールをとられないように

ボールを奪う。

う～ん。　観てて基本的な事をたたき込まれて実行できる。

いかに、下部組織で徹底的に鍛えられトップチームで花開くか。


今の、日本のハンドボール界にも足りないものが見えてきたような

試合内容でした。

試合結果は、２－０でＦＣバルセロナの勝利。　

おめでとうごさいます。

報告。

今から２ヶ月前の３月３日に三男・四男双子が無事生まれてきました。

当日は、出産予定時間を昼過ぎと設定してあるにも関わらず、何を思ったか

深夜３時から目が覚めてしまい、嫁さんに「今から行こうか」と電話すると

「来たってすることないから、来るべき時に備えておいて下さい」と

丁重に諭される始末・・・。

気を取り直して予定時間に合わせて病院へ行くと、陣痛の間隔が短くなってきて

順調に進行中でした。

が、ひとりが逆子であること事が判明。　

自然分娩での出産を希望していたので心配に・・・。

病院に着いて、１時間経って担当の先生・看護師さん・助産師さんの動きが慌しく

なり準備に取り掛かっていらっしゃるのを遠巻きに見ていると、

「どうぞ中に入ってください」と看護師さんがおっしゃり、一瞬「えっ」と素で

返事してしまいました。

なぜなら、そこの病院は立会い出産は事前講習を受けないとＮＧという

事だったので、今回は外から応援することに決めていました。

しかし、話をよく聞くと前回前々回の出産がここの病院の支店で立会いを経験しているので問題ないそうで・・・。　支店でも、講習なんてなかったのに～。

気を改めて部屋に入ると、嫁を囲って約２０名のスタッフが準備万端。

通常はもっと少ないですが、多胎出産であり何が起こるか分からないので、未熟児

対応スタッフさんが別にいらっしゃって、部屋は経験したことない熱気に包まれて

いました。

準備が整って、１０分位で一人目を無事出産。　

さあ、逆子をどういうふうに取り出すのかと見守っていたら、

先生が「そのまま足からの出産とします。」　えっ～。　

おっかなビックリ見ていると、陣痛に合わせてお腹を下へ下へゆっくり押したり

頑張ってもう少し等声援を送って貰ったり。

関わって下さっているスタッフの方々のご協力で無事、２０分遅れで

足から産まれてきました。

体重は、２，５００グラムずつあり母子共に健康。

一時は、体重が減りすぎて入院の可能性もありましたが、なんとか持ちこたえて

今では、二人とも５，０００グラムずつとなり大きな病気もせず日々成長中です。

お正月。

早い。　
　
２月は、特に一日一日が非常に早かった。

３月は、もっと早かった。

でも、日が暮れるのはどんどん遅くなる一方なんだよな～。


ここからは、お正月のお話です。

嫁の入院生活が始まって一段落したら、すぐに正月がきます。

みんなで実家に帰る？　それとも残る？

個人的には、地元で小中学校の同窓会があるので帰りたかったのは事実。

だけど、子供達の体調具合を優先するべき。

今回は、風邪も特に引いていなかったので嫁さんには入院してもらったままで

残り全員実家に帰る事にしました。

実家では、１日から大雪。

正月に雪が降って積もるとは思いませんでした。　交通機関も乱れたようで。

３日は、実家付近の一番高い山へ子供達とドライブ。

山を登ると雪が残ってて、路面も若干凍結。　危ないなと思いながら、頂上にある

公園でお散歩しようと思ったら、日陰にはまだ雪が残ってて子供達とそこで

ミニ雪合戦。

でも、あまりに寒かったのですぐにその場を後にし下山しました。

その夜は、楽しみにしていた同窓会。　その前に、高校の同級生のお店に

顔出しとこと悪い予感がしながら行くと。

挨拶もそこそこに、「また電球替えてくれない？」。

そうです、５月に来た時も同じこと言われ嫌々？？替えた事があったような・・。

いざ取り掛かると交換のしかた忘れてて、おっさん二人が悪戦苦闘していましたが

奥さんの適切なアドバイスで無事交換できました。　助かりました。

一仕事の後、本番の同窓会では懐かしい面々が揃ってて男女ほとんど変わってない

なと感じながら、午前２時まで飲んだくれていました。

入院。

２００９年１月もあと７日。　早いな～。

昨年の１１月からパッタリ更新が途絶えしまっていた。

その間何があったか、つけている日記をたどっていると・・・。


おお、そんなことがあんなことがあった。

ここ数年なかったような濃密な時間を過ごしていました。

そして、今日は今後を占う上で最も重大な事件が起きてしまっていました。


今回は、昨年末１２月のおはなし。

上旬から嫁さんが産婦人科医院へ入院。

その数日前から、お腹の張りが治まらなかったので自分の実家の母を応援で呼んで

対応していた矢先、産婦人科の先生からは「段々下がってきています。（出てきて

いる）、今まで通りの生活ではお腹の子供にいい影響を与えない。　

即入院して下さい。」

その覚悟で、荷物とか持ってきたものの。

ちょっと待ってともいえる状況でもなく。

そうしている間に、用意された病室へ。

病室内で子供達二人を観察していると、状況を飲み込めているような

飲み込めていないような。

それは、病室から帰る際二人が大泣きしたことで判明。　

この二人ちゃんと自分達が置かれている状況とこれからどうなるか分かってる。

お父さん危うし　

来年は、３と２と０がふたつ？？。

どれくらいぶりの更新となるのでしょうか？

とても久しぶりなので、ＩＤを忘れかけていました。

ここ２ヶ月くらい何やってたかな～。

家族も変わりなく生活してたのでよかったです・・・。


と行きたいところでしたが、またまた嫁さんが妊娠しました。

なんと次は、一卵性双子の男の子。

おっと。

これには、正直びっくり。

双子って遺伝でしかできないと思ってましたが、

お医者さんからは突然変異とのこと。

まあ、自分自身突然変異みたいなものですからね・・・。

一人しか入れない部屋に二人が無理やり入っている状態で、母親からの栄養が

一人に偏り過ぎたりしてしまうことがあって、非常にハイリスクを伴うと

言われています。

ので、今回かかりつけの病院を支店から本店へ移ることなり、自宅から５０分くら

いかけて移動し、２時間位待って診察という嫁さんには大変ハードな

事になっています。

今後二人では、対応不可能となることが考えられるので、実家の母親と一時的に

同居という形で生活しています。

これから、ウチはどうなるのか？

年子で双子がいる。　しかも４人とも男の子。　

周りに聞いてみてもだれもそんな家族構成聞いたことないと言われ・・・。

アパートは必然的に手狭・・・。

お小遣いは、上がらないにしても現状維持か？


まあ、家族全員が健康ならそれでいいか。

修行僧の夏３－１。

８月１１日嫁さんの実家でのんびり過ごしていた時、ふと嫁さんの口から「子供と

一緒に電車に乗って熊本駅のパン屋さんでパン買ってきて」と、唐突に命令が

下されました。

この感覚どこかであったような・・・。


そうだ、大学一年生の時先輩に理不尽なお使いお願いされた時以来だ～。

輝きを失っていた時期が蘇り、脂汗が額に滲んでいたのがはっきり

分かりました。

それから、自分も否定することなく子供と一緒に電車に乗ってパンを

買いに行くことにしました。

修行僧の夏１。

早いものでオリンピックも終わって、８月も終わりに差し掛かっています。

そして、子供達の長い夏休みに終わり・・・。

朝晩も少しづつすごしやすくなってきました。

そこで、８月の出来事を小出しでまとめてみます。

まず、埼玉インターハイで母校長崎日大が初優勝。

本当におめでとうございます。

当日は、佐世保市の高校生と一緒に練習しててその最中に一報を聞きました。

監督暦３０年以上の恩師が夢を叶えられたことで、自分にも励みになりました。

また、奥さんは遠方から寮生活をしている生徒に朝夕の食事を毎日作ってくれて

それは、いまでも変わらないそうです。

今考えると、そこまで環境を整えてもらって生活でき思い切りハンド出来てたこと

は凄く贅沢。　その気持ちが当時はまだ分からず、結果が伴わなくて・・・。

それも、今回の優勝で晴れたかな？？

決勝戦だけを見るため、前日からレンタカー借りて長崎～埼玉弾丸ツアーされた

ＯＢの方々お疲れさまでした。

そんなこと、実行するできる皆さんを尊敬します。