先週末、三崎港に釣りに行きました。最近は混雑する城ヶ島岸壁よりも三崎港に来ています。
パーキング、トイレが近くにないので城ヶ島の方がアクセスは良いのかな、と思います。城ヶ島は観光地。三崎港は港ですからね。
私は水のキレイな海で良型のアイゴを釣るのが目的なので今回は上機嫌で帰路につきました。尾びれの形を見ていただくとわかりますが泳力の強い引きが楽しめます。そして刺し身で美味しい。２匹釣れたら刺し身とカルパッチョにしたい。
ところでこの辺りも毒を持つ魚がたくさんいます。アイゴ、オニオコゼ、ゴンズイは釣れやすい毒魚です。予習して釣りに行きましょう。
メジャーなウイスキーなのでどこでも買えると思いますが、いつものスーパーで。
同価格帯で言えば日本のウイスキーに近いんじゃないですかね。
自分の好みで言えば同価格帯ならスコッチの圧勝です。（好みの話です）
先月買ったアマゾンの低価格砥石セットに見切りをつけ、少し荒目の砥石を買い直すことにしました。（先週買った五十嵐砥は包丁研ぎに使うつもりではありません）
これも低価格帯の砥石ですが良いですね。中砥石というだけあって刃をどんどん削って行くわけではありませんが、硬くて砥石の変形が少ないです。ナニワ研磨の砥石と同じ方向性だと思います。
でも、そうなると欠けた刃を積極的に直すような荒砥石が欲しくなる。たぶん800番も欲しくなる。
包丁よりも砥石の方が費用がかかる。
ホームセンターで五十嵐砥というお手頃価格の天然砥石を見つけました。触った感じは粗めですが、これは切り出したノコギリの断面なので実際はわかりません。天然砥石というところにも関心がありました。
ネット検索しても詳しいことはわからないので買ってみることにしました。
ナニワ研磨の1000番と比べてキズが粗いので番手はたぶん800くらいではないでしょうか（天然砥石なので数字で表すものではないそうですが）。
そして硬いです。石が削れてくる様子が見えません。砥汁は出ません。更に研磨力も弱そうに感じてしまいます。（感覚的にそう思います。実際はどうなのかわかりません） しかし石と鉄の食いつきは良さそうに感じます。人造砥石のナニワ研磨やキング砥石に比べると刃が滑りにくいです。 滑りにくく、粗いのに削れを感じにくい。不思議です。
なお、今回試し研ぎしたのは和包丁、炭素鋼です。
いつもとは違うスーパーで見つけて即買い。
吉乃川は良い印象を持っているので、その極上版ならば期待しないわけもなく。
とても良い薫り。期待が膨らみます。
そして一口。「！」「？」「…」
日本酒度7、酸度1.2 淡麗辛口の部類らしいです。
雑味はないし、美味さもあるんですけど、それよりも全面に出てくる味がすべてを壊して消し去ってしまう。これは何だろう? 醸造アルコールのせいなのか?
純米ならさぞ良かっただろうと惜しいお酒です。
