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駱駝革命21〜日本武道館DAY1、DAY2〜個人的レポ

2024-02-21 11:54:00 | 日記
袖の雫です。武道館2DAYS。やはり人が多い印象ですがあまり不快な思いにはならなかったのでここはやはりビーバースタッフさんに感謝の意を述べたいです。

さて本題です。ネタバレしていきます。いっぱい。自衛してください。















セトリ!!!

1 グラデーション
2 ひたむき
3 スペシャル
4 決心
5 東京流星群
6 名前を呼ぶよ
7 値千金
8 幸せのために生きているだけさ
9 儚くない
10 閃光
11 美しい日
12 予感
13 切望
14 アイラヴユー
15 小さな革命
16 青い春

En 証明

とまあ激動でした。

グラデーション
フェスでの一曲目はだいたいこの曲のイメージなので、いろいろ思い出すことがあった。「じゃあどんなつもりだった!!」のあとに歓声が上がるのはいつ聴いても興奮する。

ひたむき
こちらもフェスなどでたくさん披露してきた曲。個人的に好きなのは、1サビ終わり〜2Aまでの合唱パート。日によってみんなが手拍子をしたり、両手をあげたり様々なのでいつ見ても面白い。今回は両手あげる派が優勢。

スペシャル
ライブで聴きたかった曲のひとつ。サビの至る所に歌えるパートが入っているうえに、やなぎが歌って!って言ってくれていたにも関わらず、私の周りではあまり歌っている人がいなかったのが悲しかった。ぶーやんのマイクスタンドさばきがえげつなくカッコよかった。

決心
私からしたら全然新曲なのに、めまぐるしく活動をしているビーバーたちにとってはもうもはや新曲扱いされていなくて少し驚いた。日本武道館というホームで聴く、約一万人の合唱は本当に鳥肌が立つ。

東京流星群
サビ前にて客席上部に星空のような照明が映し出されたのが印象的だった。いつにもまして気合が入っていたのか、東京流星群をたくさん煽られた気がする。

名前を呼ぶよ
赤の照明に淡いカメラ画像が印象的。ねえ今日楽しいな、という歌詞アレンジでフロアを沸かせていた。

値千金
新曲、と題して演奏が始まった。ラララーと歌いながら手拍子をするあの空間は、まさに勝利の歌を歌っているような感じであった。

幸せのために生きているだけさ
歌詞がモニターに映し出されながら披露された新曲。涙で滲んだような演出がすごくよかった。

儚くない
ネタバレになりそうでずっと言えていなかったけど、冒頭がオリジナルとは違ってベースが主旋律なのすごくすごく好き。この曲は今までたくさん聴いてきたけどいつ聴いても心揺さぶられて好き。隣にいた母親はどうやら山田裕貴を思い出したらしい。

閃光
今からここをライブハウスに変えちゃってもいいですか!?というMCから始まったこの曲。あっという間に終わってしまうよ と歌い出した途端に歓声が湧き上がっていた。うぉい!うぉい!とやなぎ、リーダーが叫ぶのに便乗して思い思いに拳をあげるフロアはすごく綺麗に見えた。また、自分に言い聞かせるかのように、サビを私たちも歌ったのはとても印象的だった。

美しい日
この日も、お手を拝借と始まったこの曲。過去1番フロアの歌声が大きかった気がする。また、日本武道館は客席と客席の間が非常に狭く、スタンドは飛び跳ねれば前の座席に落ちてしまう危険性がありそうだったので、サビで心配していたけど、やなぎはこの会場の特性がわかっていたのか、上に飛べ!!が発動されなかった。それでも物足りなさを感じることなく、手拍子で盛り上がれて楽しかった。

予感
予感の前のちょっとしたセッションが好き。また、予感は会場によっては飛び跳ねられる曲だというのをライブで知った。大きな会場で聴く、合唱は胸を熱くさせる。

切望
またも新曲。この時はまだ曲を知らなかったからあまり見られなかったが、この先合唱ができる曲になることを期待。

アイラヴユー
過去最高を更新した。こんなにも愛を受け取ってくれて、伝えてくれるアーティストに出会ったのは初めてだし、この場にいられたことを誇りに思った。

小さな革命
冒頭のひろぽんのドラムが本当にカッコよかった。普段はあんなにかわいいことしてるのに、いざとなったらああいう一面見せちゃうの好き。ドラムがリズムを刻んだまま他の楽器がいない状態で曲に入ったのが斬新でよかった。当事者であれ、というこの曲で1番伝えたかったであろうメッセージがダイレクトに伝わってきた気がした。

青い春
ラストと題して、初手から合唱で始まった。この曲を歌ってみて改めて、歌うことで歌詞がより沁みるなぁと感じた。いつだって始まりは青い春。

証明(DAY1)
アンコールはマンネリ化してきて嫌だからやらない。俺たちは本編で出し切って欲しいと思ってる。と自論を展開して帰るかと思いきや一曲だけやるという粋な演出。二曲から投票してほしいと言うが、2曲聴きたいというファンのわがままに聴く耳を持たず、突破口との2択で決まったのは証明。個人的に合唱してみたかったので嬉しかった。やっぱりラストはこの曲じゃなきゃ。

最前線(DAY2)
ライブで聴くのは初めてだったけど、フロントマンから好きにやっていいよと言われたのでずっと歌った。会場が一体になった気がして嬉しかった。メンバーも歩き回ってて、感慨深かった。

2日目はやなぎさんの誕生日の次の日だったのでお祝いするくだりがあった。フロアからおめでとう!!の声があがってもしらばっくれるメンバー。ひろぽんが痺れを切らして、誕生日でしょ!!と一言。しかしぶーやんからは誰ですか?と言われる始末。ようやく自分が祝われていることを認めたやなぎさんは、 そうです。私が今日誕生日の柳沢です。と既視感のあるコメント。正面に立ちポーズを決めるも、ぶーやんからダサいとチクリ。

というような場面があった。残すはさいたまスーパーアリーナのみ。次も両日行く予定なので今から楽しみである。





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