カロッツェリア 2013秋モデル、1DINメインユニット6機種などを発売

2015-12-14 11:24:45 | 日記




(レスポンス)



パイオニアは、カロッツェリア2013年秋モデルとして、スマートフォンとの連携を充実させたメインユニット6機種および、薄型サテライトスピーカーと高音質インナーバッフルを10月中旬より順次発売する。

1Dメインユニットは、スマートフォンと連携するさまざまな機能を搭載しており、すべてのモデルでMTPモードでのUSB接続に対応。スマートフォンに保存されている楽曲を再生することができる。

また、iPhoneの音楽アプリケーションに対応。iPhone/iPodとUSB接続することで、iTunesで管理?保存している楽曲の再生に対応するとともに、iPhoneにインストールした音楽アプリケーションレブロン13Beats イヤホン ソロの音楽再生やアーティスト名?曲名などのテキスト表示もできる。

さらに、USBやSD、iPhone/iPodに保存されている楽曲を多彩なエフェクトを使って連続再生する「MIXTRAX EZ」機能をすべてのモデルに搭載。「ショートプレイバック」機能で曲の再生時間を調節できるので、多くの楽曲のテンポ良い再生を楽しめる。

「MVH-790」「MVH-590」はBluetoothによるワイヤレス接続が可能。スマートフォンに保存されている楽曲の再生や音楽アプリケーションの再生?操作に加え、ハンズフリー通話にも対応する。また、iPhoneでは「Siriアイズフリー機能」をワンタッチで起動し、音声による操作もできる。

価格はDEH-790が1万9950円、DEH-590が1万4700円、DEH-490がオープン価格、MVH-590が1万3650円、MVH-390が7350円、MVH-790が1万6800円。

2ウェイサテライトスピーカー「TS-STH1100」は、片面駆動HVT方式を採用した薄型?高音質のスピーカー。さまざまな車のインテリアにフィットし、クリアな高音質で音楽を楽しめる。また、スピーカーの音をより高音質に再生する「高音質インナーバッフル スタンダードパッケージ」(マツダ CX-5/アテンザ用)も発売する。

価格は2ウェイサテライトスピーカー TS-STH1100が3万6750円、インナーバッフル UD-K5212が6825円。

纐纈敏也@DAYS






新連載【金子浩久のEクルマ、Aクルマ】BMW『i3』『i8』の発表会で記者からの質問が途切れなかった理由

2015-12-08 17:35:13 | 日記




(@DIME)



 こんな記者発表会とワークショップは初めてだった。エンジニアを取り囲んだ記者たちの質問が延々と続き、主催者が再三にわたって終了時刻の到来を告げていたほどだ。先日、六本木に新設されたEXシアターで行われたBMW『i3』&『i8』の発表会でのこと。『i3』は電気自動車、『i8』はプラグインハイブリッドカー。ともにBMWがこれから新しく展開していく“i”ブランドのクルマだ。『i3』の価格は499万円と546万円(レンジエクステンダー付き)。

 

 質問が続いたのは、『i3』や『i8』などのクルマそのものの新しさに加えて、その製造過程などにも革新的な取り組みがなされていて、記者たちの想像を大きく超えていたからだろう。すべてが新しい。2台には“新しさ”がたくさん詰まり過ぎている。

 僕は、どちらも9月のフランクフルトモーターショーで実物には触れていたけれども、特に『i3』にオプショナルで装着できる「レンジエクステンダー」がクルマのどの位置にどのように搭載されて、どう作動するのかを知りたかった。

 発表会は、ステージ上のアラン?ハリス社長の挨拶とマルティン?アールト事業部長による全体的な説明から始まった。その後、参加者は3つのグループに分けられ、部品やカットモデル、説明パネルなどが展示されているスペースに移動し、それらを手に取りながらエンジニアによるワークショップでより詳しい解説が行なわれた。

 ワークショップは「i8のエクステリアデザイン」「i3のライフモジュールとその製造工程」「i3のインテリアデザイン」の3つ。『i8』は、0~100km/h加速4.5秒、最高速度250km/hの高性能4人乗りスポーツカーで、価格は1917万円。BMWの「6」シリーズのようなロングノーズ?ショートデッキ型の流麗なk古典的フォルムを持っているが、空力を徹底追及したカタチだということがよくわかる。

 フロントバンパー左右には大胆な形状のエアインテイクが口を開け、後輪とそのフェンダー、Cピラーを結合している造形が過激で何にも似ていない。リアフェンダーがサイドパネルから分離されているように見えるが、その隙間に気流を流している。とレブロン13Beats イヤホン ソロ時に、テールゲイトの左右端も普通のクルマのようにリアフェンダーと面一では結合されておらず、複雑な形状のエアスポイラーとしてリアフェンダーとはホンの少しの間隔を保ったまま、テールライトの内側の端まで絞り込まれている。言葉で説明するよりも実車を見てもらえば一目瞭然なのだが、とにかく公道を走るクルマでこんな複雑な形状は今まで見たことがない。

■「i」ブランドの主要なテーマ“サステナビリティ”

 このような形状にいたった理由とカーボンファイバーやアルミニウム合金などを用いたボディ構造について、エンジニアが時間が限られているので早口で解説した。2つ目のワークショップは『i3』の軽量化について。『i3』は2つのモジュールからボディが構成されていて、ひとつはカーボンファイバー製でもうひとつはアルミニウム製。エンジニアは「他社の電気自動車よりも250kg軽い」と言及していたのは日産リーフのことだろう。ひと口にカーボンファイバーと言っても炭素繊維の織り方から成形の方法まで様々な違いがあって千差万別だ。『i3』のものも独特で、その違いを製造工場まで遡って説明していた。

 僕が知りたかったレンジエクステンダーについても説明があり、疑問は解消した。「レンジエクステンダー」とは650ccの2気筒エンジンのことで、発電専用に使われ航続距離を200kmから300kmまで伸ばすことができる。しかし、さらなる疑問も生じてきたが、質問が殺到していて時間切れだった。

 3番目は『i3』のインテリアについて。今年9月に行なわれたフランクフルトモーターショーで、場内のシャトルに提供されていた『i3』の後席に乗ったことがあるが、『i3』のインテリアは超モダンで魅力的だ。もともとBMW各車のインテリアデザインはモダンだったが、『i3』の新しさはその先を行っている。

 エンジンと違って、回転の瞬間から最大トルクが立ち上がるという電気モーターの特性を考えれば当然のように、『i3』のメーターパネルには円の中を針が同心円上を上下する“メーター”は存在しない。『iPad mini』ぐらいのモニターパネルがハンドルの向こう側に立っているだけだ。きっと膨大な量の情報を階層構造に整理してここに表示することができるのだろう。

 既存の電気自動車やプラグインハイブリッドなどはエンジン時代のデザインの発想を断ち切れずにメーターを捨てられないでいるから一気に古臭く見えてしまう。超モダンで近未来的だけれども、その一方で自然への回帰も指向している。ダッシュボードに使われているユーカリ材はオプショナル装備だが、天然のユーカリ材を薄く切って貼り付けられている。1台には3枚が使われ、必ず1本の木から取られているから木目がつながっている。そんな手の込んだことはベントレーでしかやっていない。おまけに、使用されるユーカリの木は1本切ったら1本植えられるというから、自然保護も十分に考慮されている。

 サステナビリティ(持続可能性)の追求も「i」ブランドでの主要なテーマとして据えられていて、38本のペットボトルがリサイクルされてシート表皮に用いられている。カタカナで“エコ”と書くと節約や倹約、あるいはミジめというイメージしか沸いてこないが、BMWが『i3』と『i8』で目指していることは正反対で、豊かで明るい理想主義的な未来を予感させられてしまう。使用済みのトラックの幌をリサイクルして作られるFREITAGのバッグの世界的ヒットと同じことだ。

 他にもたくさん、『i3』と『i8』には“新しさ”が溢れていた。電気自動車やプラグインハイブリッドカー自体はもはや特別に新しい存在ではない。電気自動車だから新しいのではなくて、商品として今までにない魅力に溢れているから新しいのだ。いまの日本車が及んでいないところだ。機械としては優秀だけれども、残念ながら商品としての魅力に乏しいクルマが少なくない。

 魅力とは、これを買ったら自分の暮らしやクルマの乗り方はどう変わるのだろうかと心にさざ波を起こしてくれる力のことだ。そう思わせるだけの力が『i3』と『i8』にはみなぎっている。それを感じたので、僕も記者たちからも質問が次から次へと繰り出されたのだろう。

 2014年クルマ界最大の目玉が『i3』と『i8』となることは間違いない。

文/金子浩久(かねこ?ひろひさ) 

モータリングライター。1961年東京生まれ。新車試乗にモーターショー、クルマ紀行にと地球狭しと駆け巡っている。取材モットーは“説明よりも解釈を”。最新刊に『ユーラシア横断1万5000キロ』。






ゴキブリもクモもロボットに!? ディスカバリーチャンネル「THEモノ革命!」放送中

2015-12-02 06:45:28 | 日記





ディスカバリーチャンネルで放送中の「THEモノ革命!」。日々進化するテクノロジーに焦点を当てたこの番組は、思いもよらないものと技術のコラボレーションで、素晴らしきイノヴェイションが次々と生まれる現場を覗けるプログラムだ。


ホストのシンガー博士。 PHOTO: (C) 2014 Discovery communications, LLC.


日々進化し続けるテクノロジーの最前線で活躍する人とモノに焦点を当てた、ディスカバリーチャンネルの人気番組「THEモノ革命!」。人間の身体能力を超えたスピードで演奏するピアノロボットから、建物をつくることができる3Dプリンター、犬とレブロン13Beats イヤホン ソロボットの人命救助チームなど、テクノロジーなくして生まれなかったアイデアが満載だ。なかでもロボットの特集には、力を入れているようで、世界各国の面白おかしなものから、実用化が待ち遠しいものまでさまざまなロボットを取材している。


関連記事:人が乗って操縦できる巨大ロボット「クラタス」、完成目前の勇姿を公開!


2月25日(火)に放送される回では、日本のクラタスも登場。山梨県の水道橋重工のガレージを訪れたディスカバリーチャンネル。模型や人が乗って操作している様子など、ロボット操縦に憧れたことのある人なら、興奮すること間違い無しのシーンを押さえている。しかし、それ以上に見所なのが「虫」にインスパイアされたロボットたちだ。イギリスでは、クモが大好きなあるエンジニアが、クモのようなロボットを開発した。巨大なクモが野原を移動する様子は不気味と同時にどこかかわいい。さらに、家ではのけ者にされがちなゴキブリ。このゴキブリが活躍できるようにしたGPSの発明品など、想像を超えるイノヴェイションが次々と登場する。


身近なところにある植物や生物などの自然や、一見見慣れたものとテクノロジーをかけあわせると、思ってもみなかったアイデアや問題解決の方法が見つかるかもしれない。そんな可能性を感じさせてくれる番組だ。


「THEモノ革命!」
ディスカバリーチャンネルにて毎週火曜22時~放送中





W杯8強出揃う…各GLの1位が突破、南米3?北中米1?欧州4カ国

2015-11-17 02:30:08 | 日記




(SOCCER KING)



 ブラジル?ワールドカップの決勝トーナメント1回戦2試合が1日に行われ、準々決勝進出の8カ国が出揃った。

 決勝トーナメント1回戦では、全8試合のうち延長戦までもつれたのが5試合(うち2試合はPK)あったものの、各グループリーグを首位で通過した8カ国が次のステージに進んだ。

 大陸別の内訳と モンスター ヘッドホン -アンダーアーマー バッシュては南米が3カ国(ブラジル、コロンビア、アルゼンチン)、北中米カリブ海が1カ国(コスタリカ)、ヨーロッパが4カ国(オランダ、フランス、ドイツ、ベルギー)となった。

 準々決勝の4試合は現地時間4日と5日に行われる。

■決勝トーナメント準々決勝組み合わせ
<1>ブラジル(A組1位) vs コロンビア(C組1位)(4日)
<2>フランス(E組1位) vs ドイツ(G組1位)(4日)
<3>オランダ(B組1位) vs コスタリカ(D組1位)(5日)
<4>アルゼンチン(F組1位) vs ベルギー(H組1位)(5日)

■準決勝
<1>の勝者 vs <2>の勝者(8日)
<3>の勝者 vs <4>の勝者(9日)

■3位決定戦(12日)

■決勝(13日)






『トランスフォーマー』新ヒロイン、兄はがっかり「ミーガン?フォックスは出ないのか」

2015-10-16 11:01:17 | 日記


(シネマトゥデイ)


 前3作からキャストを一新した人気SFアクションシリーズ最新作の映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』で、新たにヒロインを演じることになったニコラ?ペルツが同作について語った。6人の兄弟と共に育ったニコラはもともとの「トランスフォーマー」ファン。だが、出演が決まったことを聞いた兄は「ちょっと待てよ。おまえが出るってことは、ミーガン?フォックスは出ないってこと?」と少しがっかりしていたという。


 これまでミーガン?フォックスやロージー?ハンティントン=ホワイトリーの演じたヒロインが主人公の恋人だったのに対して、ニコラが演じるのは主人公ケイド(マーク?ウォー モンスター ヘッドホン -アンダーアーマー バッシュバーグ)の娘テッサ。劇中には多くのアクションシーンがあるが、アイスホッケーをやっていたというニコラは自らスタントに挑戦した。撮影前にはそういったシーンに備え、“ブートキャンプ”と呼ばれる1日8時間のトレーニングもこなしたという。


 「そのことは本当に助けになったわ。それに、撮影に入る前は『トランスフォーマー』の爆発シーンはCG処理だと思っていたの。でも、実際には本当に爆破しているのよ! わたしはその中をハイヒールで走らないといけなかった。ばんそうこうをたくさん使ったわ」とニコラは笑いながら、撮影を振り返っていた。


 そして、メガホンを取ったマイケル?ベイ監督については「何て天才なのかと思った」と絶賛。「Victoria-s Secret」のCMを手掛けたこともあるベイ監督の映像からは独特のフェティシズムが感じられるが、ニコラは「すごい目を持っていて、女性をすごく美しく撮影するの。わたしは彼の大ファンよ」とすっかりほれ込んだようだ。


 キャストを一新した本作は、新たな3部作の幕開けと位置付けられている。まだ出演契約は結んでいないというが、「また出られることを祈っているわ」というニコラはまだ19歳。「俳優業の一番好きなところは、実生活では決してできないことができること。だって、『トランスフォーマー』ではロボットと闘ったりできるのよ!」とはしゃいでいた。(編集部?福田麗)


映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』は8月8日より全国公開