Integrity Music 2 -chapel service

前回書いた、Integrity Music のチャペルですが、今週も行ってきました。

今週は、いつもメッセージをしている代表の方がいないということで、Friends of International（FOI)のJIM-私がインターンしているディレクターの方-が頼まれてチャペルをリードすることになりました。

「５～７分くらい証できる？　
日本を紹介しても良いし、何でも導かれることはなしていいよ…」

と言われて、祈って準備して（ちょっとどきどきしながら）、参加しました。

朝８：１５分からのチャペルが始まって、賛美はギターでメキシコ出身の方。…でもさすが音楽系の会社！と思ったのは、後ろで歌っているカップルとかも、みんな声がでる…そして適当に（勝手に）ハモって歌っていました…。私もかなり適当にハーモニーを作って歌ったりするのですが、賛美リーダーが一人なのに…。音楽が整っているなんて…さすが音楽会社。


２０分くらいの賛美が終わって、JIMが講壇に立ったかと思ったら、

「今日は、最初にJUNKOに証をしてもらおうと思って…」

いきなり！でしたが。

そのチャペルに参加していた２０～３０人のインテグリティーの人達は、日本に全然行ったことがない人達で（質問したら、一人だけ行ったことがあると手を上げてくれました）

証の中で、

日本の人口から、クリスチャンの様子から、「現実」

神様が、きっと日本にこんなことをしてくれると思うよ、という「幻」

そしてアメリカからの、ワーシップミュージックで日本のクリスチャンがどんなに励まされているか、そして、沢山の宣教師を送り出しているこの国に対して、どんなに感謝しているか、「報告」

そして、一つ一つの祈りが聞かれているから私はここにいるんだよ！という「証」
をしてきました。


日本人のために祈って（＋愛を伝えて）ほしい…とも。



チャペルの後、沢山の人々から
「今日はすごく励まされた！自分たちの毎日していることが、世界の向こう側のクリスチャンの励みになっていると聞けてうれしかった」
「日本人のために、祈りたい」
「日本のことが聞けてよかった…」

と沢山声をかけてもらえました。

こんな機会が与えられるなんて主は素晴らしいですね。
少しでも日本のために祈る人々、アメリカにいる日本人へ手を差し伸べる人々が増えることを願い、祈っています。


＊写真はMobileのダウンタウンの近くの通りです。樫の木の並木道がすごく綺麗でした。