私らしい生活★

 日本でいう9ヶ月に入りました

妊娠周期 日米

2008-09-19 23:48:38 | アメリカの生活
日本の妊婦は10ヶ月あるのですがアメリカやヨーロッパの場合カウントが違います。自分自身妊娠した経験はないのですが、、
 0-6週         1ヶ月
 7.8.9.10.    2ヶ月
 11 12.13.14. 3ヶ月
 15 16.17.18. 4ヶ月
 19 20.21.22. 5ヶ月
 23 24.25.26. 6ヶ月
 27  28.29.30.7ヶ月
 31 32.33.34. 8ヶ月
 35 36.37.38.39.40.9ヶ月

つまり1番初めと終わりが6週間あとは4週間になっています。

日本は妊娠したら国や各都道府県が負担してくれているのでそのままびょういんにいけばいいわけですがアメリカの場合 保険に入っていない人もいます
会社も保険があるところはいいのですが義務化されていませんし、普通はみんな働いているので会社の保険に入るのですが

●Fee-for-Service Plans(indemnity plan)

Fee-for-Service Plans(出来高払い)のもとでは、患者は自由に医者を選べ、医師側も大きな制限もなく診療行為を行うことができ、それに対して出来高払いで保険がカバーされます。アメリカでも従来は、現在の日本の保険制度と同じ、この出来高払い(Fee-for Service)の保険制度が主流でしたが、現在では定額払い制が主流となっています。しかし、現在でも、Fee-for-Service Plansを提供している保険会社はありますが、保険にかかる費用が非常に高いので、このPlanに加入する人は少なくなっています。

メリット

自由に医師、病院を選べる。
紹介なしで専門医にかかれる。
デメリット

免責額が大きい(年間500-1500ドル)。
いったんは自分で医療費を全額支払い、後で保険会社に請求するような面倒な手続きが必要な場合が多い。
通常医療費の80%がカバーされることになっているが、そのカバーされる医療費は保険会社が適当とみなしたものだけに限られる。
●Health Maintenance Organizations (HMOs)

Fee-for-Service Plans以外のこれから紹介する3つのプランはマネージドケアと呼ばれ、その中でもHMOは最初に出来た組織であり、マネージドケアの中で最も強力に医療をコントロールするタイプの保険プランです。もっとも医療費を安く上げることができますが、制限が最も多いプランです。医療費を抑制するために、契約している医者のリストの中からかかりつけ医(Primary Care Physician)をあらかじめ決め、かかりつけ医から紹介がないと専門医にはかかれない仕組みになっています。免責金額(deductible)や患者負担額(copayment)は低く抑えることができますが、一方で医療費削減のために保険会社自身の関与が大きすぎ、医学的に十分な治療を受けられない(たとえば、専門医への紹介さえ審査委員会の許可が必要、など)といった批判も出ています。

メリット

免責金額、患者負担額が少ない。
請求は医師が保険会社に直接してくれるので、paper workが不要。
予防医学や患者教育に力を入れている。
デメリット

かかりつけ医を決めなければいけない。
契約医師以外の医師にかかることはできない。
専門医受診にはかかりつけ医の紹介が必要。
●Preferred Provider Organizations (PPOs)

PPOでは医療機関の選択がHMOに比べ、かなり自由です。ただし、PPOの契約医師にかかる場合でも通常2割程度の自己負担が必要で、1回あたり5-10ドル程度のHMOの患者負担に比べると割高です。また、PPOと契約していない医師にかかることもでき、その場合には契約医師より割高(たとえば3割負担など)の自己負担を払うことになります。

メリット

専門医(ただし契約医師でないといけない)に紹介なしで受診できる。
契約医師以外の医師にかかることができる。
デメリット

自己負担額がHMOに比べて高い。
契約医師以外の医師にかかる場合、一旦自分で医療費を全額払い、あとで保険会社に請求する必要がある。
契約医師以外の医師にかかる際に割高の患者負担が必要。
●Point of Service (POS)

POSはHMOとPPOの折衷プランです。基本的にはHMOなので、かかりつけ医を決めなければならず、契約医師にかかる場合はHMO並みの少ない患者負担で済みます。HMOと違うのは、契約していない医師にもかかることができる点で、その場合はPPO並みの患者負担を払うことになります。

メリット

契約医師以外の医師に受診可能。ただし、その場合は患者負担が高い。
デメリット

かかりつけ医を決めなければいけない。
契約医師以外の医師にかかりつけ医の紹介なしでかかると、患者負担が高く、自分で払戻金を請求しなければならない。

 ちなみに保険なしで子供を産む場合
入院 診察をいれて全部で10、000ドルと言われています 特に外国人派遣や転勤できて妊娠している場合妊娠してから入れる保険がほとんどなく無保険の人が多いです
 私の場合妊娠はしていませんが 何百ドルぐらいですんでしまいます
ただしほとんどUltra Sound超音波は カバーしていないことが多く
我が家もというわけで アメリカではこれを使うのは1.2回程度です 中期と後期らしいですよ
 もちろんとりたい人はいつでもお金はかかりますができます1回で300弱かかります 家はちなみにHMO 通常HMOまたはPPOが多いです。


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