2日目は お父さんの希望で市内観光
私達2人を担当の日本語堪能な現地添乗員さんが昌徳宮なども案内してくれて あまりの広さにビックリ
そして色彩や流線型の瓦屋根と守り神の数々・・・王を思う心って凄いんだなって
チャングムとか見てた時に知ってたら もっと理解できたのになって思ったよ
衣装の色や柄にも全て意味があったなんて凄いよね
この後の笑い話がね・・・
ホントはロッテ免税店だったのに 前日の私のブランド興味ないです感が印象深かったのか(笑)
「免税店 やめましょうか? 奥様は他に行きたい所ありますか?」と言ってもらえて
「ゴメンナサイね ロッテより仁寺洞で螺鈿が見たいです」とお願い
添乗員さんは きっと案内した人が買い物するとポイントアップみたいなのが有るみたいで申し訳な
かったんだけど・・・
移動の車の中で話をしてるうちに 中2と小4の娘さんを持つお母さんで 沢山日本語勉強してこの仕事を頑張ってるって・・・
だから 彼女のお薦めの店で 絶対に欲しかった小さくて蝶の螺鈿を探して購入
欲しかったイメージ通りのがあって嬉しかった
ドラマ宮で見た 刺繍や工芸品の色彩が大好きで この町ではグングン歩き回ったんだ
刺繍も欲しかったけど さすがに 部屋にも合わないし私のバックの中にも合わないしで断念
お父さんは この時点でお疲れ(笑)
添乗員さんが「韓国の伝統工芸を好きで嬉しいです 免税店謝らなくていいです」って(笑)
そして「じゃあ次は南大門で日常を体験してください!奥様きっと大好きです」って・・・
驚いたことに 大好き過ぎて テンション壊れて大吉状態
屋台が沢山出てて 夕方になると身動きできない混雑ぶり
アメ横みたいな感じかな? 小さい店が軒を連ね 狭い隙間のではリヤカーで垢すりを売ってるお母さんや
えーっな コピー商品を売ってたり
見てるだけで楽しい
で、 添乗員さんの紹介の店で ノリを買い バック屋さんで バックじゃなくてポーチを購入
この時も お店のオジサンが色々勧めようとするのに「お客さん ノーポーチだけオマケ」とか助けてくれたんだ
この後は お父さんと2人で明洞に行き アミに頼まれた買い物したり プルコギと冷麺6000ウォン(480円)の食事したり・・・
さすがに日本語通じなかったけど なんとかなるし美味しいし
まだ6時半なのに疲れて帰りたがるお父さんに 東大門に行くと言い張る嫁
地下鉄の乗り換えが分からなくて またもや 色んな人に聞いてちゃんと行ってホテルにも無事帰れたのに
疲れと 呆れ果ててチョイと不機嫌なお父さん横目に
「小銭は使い切った方がいいよね」とか言いながら一人で近所のコンビニ行って買い物したり
変なところで変に元気で普通に人見知りしない嫁と疲れ切ってるのを悟られないようにしてるけど限界だったお父さんでありました(笑)
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