gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

D・ウィリアムス、W杯、五輪、移籍について語る

2012-09-13 11:56:20 | 日記


北京、そしてロンドン五輪に出場し、チームUSAの金メダル獲得に貢献したデロン・ウィリアムスは、2年後にスペインで開催されるバスケットボール・ワールドカップ、そして4年後のリオ・デ・ジャネイロ五輪へ出場する意欲をみせている。

ウィリアムスは、「4年後は32歳になっているけど、そこまで年寄りというわけではない。(ジェイソン)キッドは36歳で五輪に出場しているから、俺も基本的にあと2回は五輪に出場できると思う。実際に出場するかどうかは、その時になってみないと。4年は長いから」とコメント。

名称が世界選手権からワールドカップに変わる大会についても、「大会機構側が、より重要な意味合いを持つ大会に変えようとしているんだと思う。オリンピックではなくとも、世界王者になるというのは大きな意味を持つことだから」と語った。

今夏はFAとなり、ホームタウンのあるダラス・マーベリックス移籍か、本拠地をブルックリンに移転させるネッツ残留かで悩んだウィリアムスだったが、最終的にネッツを選択。5年9800万ドル(約76億6000万円)の大型契約を結んだ。

ネッツはウィリアムスの他にも、ジョー・ジョンソンを獲得し、ジェラルド・ウォーレスとは再契約。さらにはブルック・ロペス、クリス・ハンフリーズを擁するなど、イースタン・カンファレンスでも台風の目となる可能性が高い。

周囲は俺達の実力に疑いを持っているかもしれないけど、そう思ってもらって構わない。何も言うつもりもない。ただ、俺達は優勝という大きな共通した目標を持っている。主力は契約問題を抱えていないし、バスケットボールに集中出来る」と、ウィリアムス。

マブス移籍も十分に考えたと明かすウィリアムスは、苦渋の決断だったと強調した。
「本当に難しい決断だった。地元に戻ってマブスの一員になるか、それともネッツに残るか。本当に毎日のように考えていたからね」


NIKE FLIGHT ONE NRG ナイキ エア フライト ワン Whiteホワイト/ black ブラック/ redレッド 赤

13,900円