宮ちゃんの地球めぐり

クルーズでめぐる世界の港・ひとり歩き

2015.11.24(火)アピア(サモア)

2016-12-29 02:13:33 | 旅行

                     11月24日、最後の寄港地「アピア(サモア)」に早朝の6時に着岸した

 

                      地元の若い男女が力強く歓迎の踊りを披露してくれた

 

                     街の中心地の時計塔までは約1.5キロを徒歩で(約25分)

 

                    海岸に沿って歩くと道ばたに綺麗な真っ赤な花が咲いていた

 

                    私は船が着岸してすぐ一人歩きを始めたので人通りは少ない

 

                            市街の中心地にある時計塔にたどり着く

 

                   ここは街の中心地にある「バスターミナル」広々とゆったりしていた

 

                      街の反対側に船は停泊、右側をぐるりと歩いてきた

 

                  街のはずれまで約1時間歩き、この先は砂利道になったので引き返した

 

        街の中も歩いたが実に綺麗に整っている。「ジギル博士とハイド氏」の作者スチーブンソンが暮らしたところ

 

     2015.12.6(日)早朝デッキにあがると遠く遙か先に日本の灯りが見えた

 

           あの橋をくぐると日本、横浜だ。108日間の「地球一周の船旅」全23寄港地の旅は終わった

     1734枚の写真の中から寄港地を中心に撮影したもの。慣れないブログ作りに1年かかりました。完了してホットしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2015.11.19(木)ボラボラ島(タヒチ)

2016-12-27 10:27:04 | 旅行

          ボラボラ島では、テンダーボート(14~60人乗り)を使っての上陸(片道約10分)

 

             ボラボラ島は「地上最後の楽園」といわれる。後方に見えるのは「オーシャンドリーム号」

 

                      南国らしい植物、花が咲き誇っていた。天候にも恵まれた1日。

 

                  海岸とは反対側には植物が多く、バナナ、ヤシの実が沢山見られた

 

                     これは何の実?  肌が美しく北海道の「マリモ」を連想する

 

                    また海岸に戻り静かなこの海で海水浴をのんびり楽しんだ

 

                オテマヌ山の先端は霧で見えない事が多い、これは暫く粘りやっと全景を撮れた

 

                         ボラボラ島よ…… {さようなら…)

 

 

 

 

 

 

 

 


2015.11.18(水)パペーテ(タヒチ)

2016-12-18 00:40:34 | 旅行

           これからはこの旅最後のタヒチのパペーテ、ボラボラ島、サモアのアピアの3寄港地、まずはパペーテ

 

            青い海、青い空、晴れ渡る広い海を眺めながらフエリーにてモーレア島へ(所要約45分)

 

                 着後バスで観光、途中立派な教会が有りその奥に山々がそびえたっている

 

                テイキビレッジ入り口では笑顔で楽器を演奏しながら歓迎してくれた

 

                            施設内には至る所にいろんな芸術品がある

 

                   これは食堂の壁に飾られていた

 

                     施設内は広々と多くの植物が茂り、自然を楽しむことができる

 

                           南国の花は疲れを癒してくれる

 

                   植物から染料を造る課程、生地に染める実演もここで説明してくれた

 

                          食事はバイキング形式で自由に食べられた

 

                          食事の後はポリネシアンダンスショウー観賞

 

                   更にバスでベルヴエデール展望台へ行く途中(バス車内から撮影)

 

                      展望台からの眺望は素晴らしい「うっとり」したひととき

 

                     展望台からのマタバイ湾を臨み、豊かな緑と自然を味わう

 

                        揺れる海の上でフエリーから本船に乗り移りほっとする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2015.11.3(火)~6(金)カヤオ(ペルー)

2016-12-17 04:59:45 | 旅行

           11月3日(火)午前9時、ペルーのカヤオ港に着岸、岸壁ではお土産の開店準備をしていた

           港内は徒歩禁止で着岸地点から港ゲート外までは、港内無料巡回シャトルバス(片道10~15分)

 

                 民芸品、工芸品、衣類等のお店が並ぶ「 にわかテント村」商店となりました

 

                 私はこのお店で上着と小物数点を購入した。 東京では買えないものばかり

 

     11月3日、4日は自由行動、乗船して知り合ったMさんとタクシーで街中へ、途中運転手の知り合いのレストランで昼食

     5日(木)は一泊のオプション。リマ空港から空路「クスコ」へ(所要約1時間20分)  クスコ観光(写真5枚)

 

 

 

 

 

     この後バスでクスコからオリヤンタイタンボ駅へ(所要約2時間) そこから列車にてマチュピッチュヘ(所要約1時間40分)   

 

               列車でオリヤンタイタンボ駅へ(所要約1時間30分)隣席は市川から参加のKさん

 

           線路に沿った川の向こうは険しい山がそびえ、マチュピチュへ行く道路には歩く姿も見られた

 

           マチュピチュ駅を出たところ。ここで昼食を済ませバスでマチュピチュ遺跡へ(所要約30分)

 

           雨模様で霧も多い空。これからマチュピチュ遺跡観光・写真をお楽しみ下さい(写真9枚)

 

 

 

 

 

 

 

             

   「空中都市」と云われるマチュピチュには初めてきた。あいにくの雨ではあったが途中から晴れ間もあり楽しめた

   気候は18~20度ぐらい、遺跡観光は徒歩で約2時間近く歩いた。マチュピチュは標高2300メートルの高地だ