今月はもうノルマの10回更新を終えたのでいいかな(自分ルール)と思っていたけど、これをご覧になっている聡明な読者諸兄には、ポスト小泉の行方と同じくらい私のipodについて知りたいのだと思ったから更新する。
ちょっと調べてみたら10回以上更新したのは、6月のことだった。一月に10回も更新するのは大変だと思う。ついでに6月のニッキを暇だったので読んでみたら、体の穴という穴から汗が噴出しそうになるほど、恥ずかしかった。
人間というものは、よくもわるくも成長していくものなのだから、過去の文章を読んで体中が梅雨入りするのもうなずける。この文章を5ヶ月後の自分が読んでも、体内の水分バランスは2%くらいになる自信がある。
ただ、今の私が5ヵ月後の文章を読んでも、涙だけでは済まされないとは思う。もうすこし自信をもって更新したいとは思う。
というわけで、各地で話題ぬるま湯、その存在すら忘却の彼方と思われている私の愛しのipodの話である。
いつだったかiTunesがうまく機能しないというお知らせをしたところ、日本全国が放置の嵐。これほどまでに今の日本人は機械音痴(コメントが送れない)なのかと嘆いたほどだ。
その後も四方八方手を尽くしてみた(ipodを撫でてみたり、冷たく接したり)が、一向にiTunesは振り向いてくれる素振りすらみせない。インポートができなくてもiTunesstoreで買い物をしたら、一応曲はやってくるんじゃないかと思って、アカウントの作成をしようとしたら、そんな接続は受け付けないと言われた。
インターネットには接続してあげるけれども、アップル社には接続させてあげない、とマイクロソフトに言われてるのかもしれない、と考えたが、そういえば、いつだったかwindows messengerにもサインインができなかったのを思い出した。
メッセンジャーに私を登録したのに、一向に私がサインインしなくて寂しい思いをさせてしまった全世界の3万人の方々には本当にご迷惑をおかけしています。あなたと回線上で会話できなかったのは、どうやらこのパソコンが原因らしい。少なくとも私が(大人のルーティンワークの素材集めで)忙しく、仕事も家庭も顧みずに身を粉にしていたせいではない。
そういったわけで、おそらく問題はこのパソコンのせいだ。ちかいうちに電話をかけて思いのたけを伝えたいと思う。なんでも心の奥にしまっているのは問題だ。そして心を通じ合せた二人は大切にipodを自分達の子供のように育てる。「もうお前も750曲か」とか言いたい。その子育て奮闘記の模様をメッセンジャーで3万人配信する。
それにしても今、(心の)押入れの奥にしまわれているipodを思うと不憫で仕方ない。押入れを空ける度にipod nanoを見てはこうつぶやく。
ipodなの?
(存在感の)薄さが最大の売り。
ちょっと調べてみたら10回以上更新したのは、6月のことだった。一月に10回も更新するのは大変だと思う。ついでに6月のニッキを暇だったので読んでみたら、体の穴という穴から汗が噴出しそうになるほど、恥ずかしかった。
人間というものは、よくもわるくも成長していくものなのだから、過去の文章を読んで体中が梅雨入りするのもうなずける。この文章を5ヶ月後の自分が読んでも、体内の水分バランスは2%くらいになる自信がある。
ただ、今の私が5ヵ月後の文章を読んでも、涙だけでは済まされないとは思う。もうすこし自信をもって更新したいとは思う。
というわけで、各地で話題ぬるま湯、その存在すら忘却の彼方と思われている私の愛しのipodの話である。
いつだったかiTunesがうまく機能しないというお知らせをしたところ、日本全国が放置の嵐。これほどまでに今の日本人は機械音痴(コメントが送れない)なのかと嘆いたほどだ。
その後も四方八方手を尽くしてみた(ipodを撫でてみたり、冷たく接したり)が、一向にiTunesは振り向いてくれる素振りすらみせない。インポートができなくてもiTunesstoreで買い物をしたら、一応曲はやってくるんじゃないかと思って、アカウントの作成をしようとしたら、そんな接続は受け付けないと言われた。
インターネットには接続してあげるけれども、アップル社には接続させてあげない、とマイクロソフトに言われてるのかもしれない、と考えたが、そういえば、いつだったかwindows messengerにもサインインができなかったのを思い出した。
メッセンジャーに私を登録したのに、一向に私がサインインしなくて寂しい思いをさせてしまった全世界の3万人の方々には本当にご迷惑をおかけしています。あなたと回線上で会話できなかったのは、どうやらこのパソコンが原因らしい。少なくとも私が(大人のルーティンワークの素材集めで)忙しく、仕事も家庭も顧みずに身を粉にしていたせいではない。
そういったわけで、おそらく問題はこのパソコンのせいだ。ちかいうちに電話をかけて思いのたけを伝えたいと思う。なんでも心の奥にしまっているのは問題だ。そして心を通じ合せた二人は大切にipodを自分達の子供のように育てる。「もうお前も750曲か」とか言いたい。その子育て奮闘記の模様をメッセンジャーで3万人配信する。
それにしても今、(心の)押入れの奥にしまわれているipodを思うと不憫で仕方ない。押入れを空ける度にipod nanoを見てはこうつぶやく。
ipodなの?
(存在感の)薄さが最大の売り。