リゲイン狩猟日誌-頑張れマスターズ!

リゲインのジープライフ

今回、車を買い換えたので久しぶりにブログを書こうと思います。

 

今まではSLK350に乗っていて、エンジンも電装系などもすこぶる調子が良かったのですが実はあることがキッカケでスペックを見直さなけれならなくなったのです、そのある事は今後のブログの主なるネタになるかも知れません、おいおい公開していこうと思います。

 

SLKは走りにおいてこんなに楽しい車はありません、オープントップにすれば気持ちいいし、小さいボディに3500ccのエンジンを積んでいるので加速すれば背中がシートに張り付きます。

 

しかし、決定的に問題なのが、荷物が積めない。。。また税金が恐ろしく高いのです

 

そこで今後必要となる4WDも含めてエンジンもサイズダウンを検討することしました。

 

今まで20年近くメルセデスを7台乗り継いできたのでその後継となればそれなりの存在感が欲しい、、車好きの宿命です


行商にも活躍したVIANOだったが故障が多すぎた・・

 

そこで槍玉に上がったのがJEEP、街中でもたまに格好いいラングラーを見かけます。

 


大戦中のウィリスジープの流れを一番継承しているまさにKING OF JEEP

 

ジープとなると都会派から野生派まで色々と選択肢があります。

 

都会派から野生派側に順に見ていくとグランドチェロキー、コンパス、パトリオット、レネゲード、ラングラーみたいな感じでしょうか?

 

ラングラーはジープの代名詞みたいな車ですが排気量が3700ccもありサイズダウンにならないので却下・・・グランドチェロキーやコンパスは街乗りには良いけど野生感が足りない、またレネゲードは中古車のタマ数が少ない・・・そうなると2.4Lのパトリオットが値段的にも良さそうです。早速探したところいいのが見つかり、メルセデスの下取り価格の上乗せを交渉したところ

 

腐っても鯛、腐ってもベンツ!

 

メルセデスはすぐ売れるのでかなり高い下取り価格がつきました。19年落ちなんですが・・・・


前のオーナーは派手好きだったらしくフロントグリルにメッキのモールが貼ってありましたがバッサリと剥がしました、ジープはシンプルが一番

 


パトリオットは国内では2013年までしか販売されていませんでした、今回は2011年モデル、いわゆる後期モデルを買いました。


2011年に大きなモデルチェンジがあり内装が一新されました

 

決め手は内外装ともに綺麗だったこと、エンジンオイルの交換をマメにしていたこと、毎年の点検もキチンとしていた点です。

 

JEEPは荒っぽく乗っている人も多く、ろくにメンテナンスしていないと故障多発の恐れがあるのです。

 

とはいえやはり中古車、困ったことにスペアキーがありませんでした、やはり万が一を考えると必要ということでプロの業者にリモコン対応のイモビライザー内蔵キーを作ってもらいました。

 


走るスーパー鍵師の作業車、作業はスーパーの駐車場で30分

 


鍵作成マシン、鍵の形をコンピュータで計測したらあとはこのマシンが自動的に作ってくれます

 


左側が新しく作ったキー、性能もアップして30メーターくらい離れていても開錠、施錠ができるように

 

とりあえず、しばらくは車ネタが続きそうです、次回はおそらく「自力でドラレコの取り付けたしたぞー!」の巻

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