しんしもさんぽ (新下関散歩)

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我が家の食料自給率アップ  その後

2008-10-23 14:16:21 | 食料自給率アップ  
小さな小さな地産地消、
でも、皆ですれば大きな大きな地産地消、
食料自給率アップの第一歩は家庭菜園から


家庭菜園バンザイ!

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キュウリとトマトは最後の収穫になるでしょう。
イチジクは葉の間で熟していました。
時期はずれですが、結構甘くなっていました。
あと、数個は期待できそう。


キュウリとトマトは7月から3カ月にわたり、我が家の食生活を
大変助けてくれました。

2本のトマトはおおよそ300個、2本のキュウリは200個は
くだらない程収穫がありました




次の出番はハヤト瓜。
大人の拳位になると収穫です。


イチジクの木を半分覆っています。
その他にも枝をのばし占領状態ですから、他の植木が傷み
影響がでそうです。
枝の先の白っぽく見えるのが花で、やがて実を付けます。
こちらでは、これから冬を迎えようかという頃まで実が成長します。
放っておくと、花の半分位は実を付けますから、適当に除けます。



これは、1本から分かれたもので、場所さえ良ければ、500~
600個位実を着けるでしょう。


枝は冬には枯れますが、根っこは枯れませんから、3~4年は同じ
所から芽をだします。
(寒い地域では霜の被害に遭わぬように、根を土などで覆う必要が
あります。)
非常に旺盛で、他の木や野菜等を占領しますから、他の植木が枯れる
ことが多いので、気が抜けません。

そんな訳で、狭い庭では困りもので、さて来年はどうするか思案中です。