明日の子育てが、より楽しみになりますように。

正解はないですが、一つの考え方として私の体験談や相談を受けてきたことを残していきます。

授業時間が短いからこそ、煎じ詰めた言葉で。

2020-05-30 00:35:00 | 日記
6月になると学校が始まりますね。


子どもたちも、待ちに待った状態ではないでしょうか。
また、親としても少しではありますが子どものいない時間が増えるので仕事をしたり家事が捗りやすくなるのではないかなと思います。


さて、これから学校が始まるにあたり、問題視されているのが「授業時間数」ですね。

全てが同じではないですが、
授業時間が30分になるところもあるそうですね。

個人的には、いいと思います。
ダラダラやるより短時間集中!
だからこそ、先生が何をどう伝えるかが今まで以上に問われます。



私の好きな言葉に

「生徒の学ぶ意欲を高揚させずに教えようとする教師は、冷たい鉄を打っているにすぎない」

がある。




私たちは、教えるプロです。
この機会に、今までの当たり前を見直して、子どもたちがより高揚して授業を受けれるようにしていきたいですね。



鉄を熱くして、打ってあげましょう!




最後のZoom授業〜1年生編〜

2020-05-28 22:42:00 | 日記
6月からは、教室で授業が始まるので
Zoomでの授業は本日がラスト。


今回のメインは、
「新しい友達を増やす方法って何だろう?
」に時間を使った。


まずは、シンキングタイム。
・自分はどんな風に友達に声をかけたか
・どんな風に声をかけられたら嬉しかったか
・幼稚園や保育園の時を思い返してみて

...など。



聞いてみると、結構出てくるもの。


・「一緒に遊ぼう!」と声をかける!
→「何して遊ぶ?」→「サッカー!」

・「工作しよう!」って言う!
→「何がオススメ?」→「折り紙!」

・「お名前を教えて!」
→「自分の名前は?」→「あっ!教えてなかった!」

・「困ったら、聞いてね!」
→「すごいな!」

・「ケンカしてたら、止めに行って話を聞いてあげる!」
→「行動力ある!!」

...

大切なのは、様々な方法を知っておくこと。
また正解は、ないということ。

困った時に、自分が出来そうなことをやってみること。
もしかしたら、相手も話したいけど...となっているかもしれない。


とはいえ、1年生も大人も同じ時間を同じ空間で過ごしていれば自然と仲良くなっていくと思う。


ぜひ友達ではなく、しん(親・心・信)友
をつくって人生に彩りを。





6月からは、少しずつ学校も楽しんでほしいですね。

モテる人ってどんな人?の問いの一言の威力があったフレーズ

2020-05-28 00:19:00 | 日記
3年生〜6年生の子どもたちと、
モテる人ってどんな人?と話をしていた時のこと。


ある子が言った。










「んぅ〜距離感かな」








なるほど。
確かに、距離の取り方は上手い!
近すぎず離れすぎず。

人によっては自分から行けない人もいて、そういう時に少し強引に距離を縮めてくる。





また、
いつも一言が余計で、必要な時に一言足りないとモテない。
いつも一言をおさえていて、必要な時に一言添えられるとモテる。






なかなか、上級者の集いでした。

聞かれる!?コロナ収束後、自粛ならではの質問

2020-05-26 23:12:00 | 日記
「あなたは、春(3月から5月)をどのように過ごしていましたか?何かしていたことがあれば、教えてください」



と、私だったら聞くかな。と考えました。




理由
1.ほぼ全員が同じ状況ということで、比較しやすい
2.逆境で何を思いつくのか
3.行動力の確認






●「YouTubeを見ていました」
これは悪いことではない。
今の時代は、夢があればYouTubeで見て勉強することができますからね。

→行動力アピール


●「ダイエットしました」
今までもできること。
ただ外出量も減っているので、どのような方法をしていたか気になるところ。

→自己コントロール、自分に厳しくできる。など






などなど...






これから少しずつ、社会に活気が戻ってきて忙しくなっていくと思います。
改めて、この時期に何をしたか振り返るのも良いですね。