the door is opening

...i hope.

42冊

2018-09-03 22:21:16 | 独り言
ものすごくお久しぶりです。ものすごく放置してました。わはは。

今日は唐突に、今年Kindleで読んだ本たちをまとめたくなったので、まとめてみました。
(※ばーかなーげよ(いきなり新潟弁))
(訳: とても長いよ)

1月1日から今日までに買った本は42冊。去年と同じくらいのペースかな。

内訳は、
コミック系 7冊
ミニマリズム系 7冊
ブッダ系ミニマリズムの本 2冊
仏教以外の宗教系 8冊
お金の話系 4冊
ダイエット系 5冊
雑学系 8冊
自己啓発系 1冊

相変わらず、興味が偏ってるなぁ。
去年に引き続き、ミニマリズムに凝っている。
有名なミニマリストとといえばスティーブ・ジョブズ、ジョブズといえばブッダ。
と言うわけでブッダ系のミニマリズムの本に手を出し、すると他の宗教のことが気になり始めて、宗教やら魔術やら、林郁夫裁判の本やらを読み漁る。

ミニマリストにはヴィーガンが多い。ブッダ系ミニマリズムの本はお坊さんが書いているので、やっぱり食は菜食が基本。
てわけで、ベジタリアンに憧れているんだけど、なかなか、難しい。からの、ダイエット本。

ミニマリズム、シンプルライフを突き詰めると、お金が貯まる話になり、そこからお金関連の本。

という具合に、私の生活はミニマリストに憧れながら回っている。


ミニマリズム系で面白かったのは、プライムリーディングで無料だった、世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉
面白かったのだけど、読んだのが昔すぎて感想が述べられないw
読み返そう。いい本だった。プライム会員サイコー。


宗教系では、阿刀田高さんの、知っていますかシリーズ。
旧約聖書、新約聖書ときて、今、コーランを読んでいる。
コーランこそが旧約・新約聖書の完成系である、とのことだけど、読んでみると一番完成度が低いような。。
宗教って難しい。

それから、趣は一気に変わって、ニュースで気になって、なんとなく買ってしまった、 慟哭 小説・林郁夫裁判 (講談社文庫)
重い。そして長い。けど一気に読めた。あの宗教団体が仏教をベースにしていたことは知らなかった(お恥ずかしい)。
仏教は、他の主要宗教と違って、平和的な宗教で、むしろ宗教というより哲学、的な見方が好きだったので少し衝撃だった。

あの団体が世間を騒がせていた頃、私はガキンチョで、あまり記憶にない。。
大変な事件だったのだと知った。


それから、またしてもミニマリズム系youtuberのおすすめだった本。

ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつくり方 (三笠書房 電子書籍)

北欧のシンプルライフを紹介した本かと思いきや、ただのリア充がハッピーでいるコツを伝授してる本で、ちょっと私向きではなかった(笑)


YOU ARE A BADASS もっと「自分のため」に生きていい! (三笠書房 電子書籍)

・・・なんか、前向きと幸せの押売り本w
呪いのように自分を好きになろう!と繰り返されていて、逆に病むわww
空気読むのって日本の(てか島国根性で農耕民族の?)美徳だと思うのよね。



長くなったのでそろそろまとめよう。
今のところ、一番面白かったのはこの本。

邪馬台国はどこですか?

発想がすごい。こういうの大好き。
邪馬台国と、イエスの正体の回が好きだ。
登場人物たちのセリフの言わせ方が微妙でテンポが悪い時もあるけど、こういうの大好き(2回目)

しかもプライムリーディングで無料だった。
もう3回くらい読んでる。


これが面白かったので、続編も2冊買ったけど、つまんなくてダメだった。
完全にネタ切れでこじつけ。しかも人間関係の変化も超邪魔!
残念だなぁ。もっとおもしろいネタ見つけてくんないかなぁ。。

また年明けに総括するので(たぶん)今回はこれでおしまーい。