明治神宮大会の概要
毎年11月に、明治神宮野球場で開催される学生野球大会のひとつ。
1970年に明治神宮鎮座50年を記念して行われた奉納試合が大会の始まり。
第1回大会1970年から第3回1972年までは大学の部のみでしたが
第4回大会1973年から高校の部もスタート。
秋季大会で優秀な成績を収めたチームが招待されました。
選出の基準は各地区により違いました。
第13回大会1982年から第28回大会1997年までは8校参加。
北海道・東北と中国・四国は交互に出場。
第31回大会2000年から全国10地区、
北海道・東北・関東・東京・北信越・東海・近畿・中国・四国・九州、
各地区の優勝校が参加することになりました。
第33回大会2002年からは「神宮大会枠」が設けられ、
優勝校の所属する地区の翌年のセンバツ出場枠を1つ増やすことになりました。