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灯油缶改造

2021-11-03 20:45:00 | DIY
こんばんは🖐🙂Dです。

今日はウチのキャンプ用灯油缶、
先日パラコードを巻きドレスアップした‥



ヒューナーズドルフの改良をしていきます。

といってもネットの力を借りた先人の知恵を拝借しております😂




ホムセンにて
トイレ用パッキンINAX純正INP-A2002、
koshin ドレンプラグ15A、
灯油ホースエンド3/8
を購入してきました!



先ずはホースを改造!
ヒューナーズドルフはこのホースの根元から、
信じられない位ダダ漏れします😂

パッキンIN!ピッタリです。



そしてこの注ぎ口、ランタンやストーブに注油する時デカ過ぎて入りません。



始めに灯油ホースエンドをそのまま先端にネジ込み、同時に内部にネジを切ります。



大分キツくなってくるのでモンキーで最後まで入れ込んでください。




上手くネジ切れました😄



続いてシールテープを巻きます。巻き方はホースエンドのネジが下から上に螺旋状に切ってあると思いますが、その巻き方向に沿って巻きます。

僕は2巻き位しました。



ホース先端にモンキーで再度ネジ込み完成!




続いてヒューナーズドルフは空気穴が無いので作っていきます。

ホースの問題と空気穴が無く傾けても漏れるだけで全然入っていかない問題で、
今までタンクからスポイトで給油してましたw

ドレンプラグのパッケージに25mmと書いてあるので24mmのホルソーで穴開けします。



ここで問題発生。
25mmと書いてあったのは25mmのドレンパイプ用という意味で、ネジ切り部は実測19mmでした‥
やってもうた😨

人ってのは予想外の展開になると訳の分からない行動をとるもので‥
もれなく僕もでした‥😭


今度はその隣にドレンプラグ用の18mmの穴を続けて開けちゃいましたw

う〜んでもこの位置じゃ空気穴の位置としてはイマイチだし‥🤢

この穴どうしよう‥🤮

そうなるよね。

そこで閃いたのは、コーヒー用に買った温度計。
精度があまり良くなく、最近全然使ってなかった温度計。

これをフタにしよう😂
って事で写真にはパッキンを接着してますw



接着に使ったのはグルーガン。

使用しているグルー剤も、高温用のホットボンドです。

給油口側の惰性で開けちゃった穴は温度計付けて、奥側の穴は一つ上のサイズのドレンプラグで対応します。




急遽ドレンプラグ20Aを買ってきました。
ボルトはプラグがプラスチックな為、ネジ切り用です。




とりあえず温度計。
パッキン内部をホットボンドで盛り盛りにします。



温度計設置!
お、中々良いかな?

プラグも上手く水平にネジ込めました。



プラグを一旦外します。
どうして空気穴を呼び水プラグにしたかというと、素材がプラスチックであるということ。
そして元々パッキンが付いてるからです。



外したプラグに空気穴を開けます。
こうする事で全部外さずとも空気が入ります。



上手く開きました。




もう一度プラグをネジ込み完成!
ふぅ〜、なんとかここまで。



さぁ、改造は上手く機能しているか。
実際に灯油を入れてみます。



中の切りカスを巻き込む様にシェイクして、
ポリタンクを逆さまに‥10秒。
あれ?漏れてる🤢




若干取り付け場所が斜めなので、プラグのパッキンだけじゃ密閉出来てない様です。
なので再びパッキンを買いに行きホットボンドで接着。





再びシェイク、逆さ10秒待機。
今度は漏れません。



いざランタンに給油!
最初は切りカスやらが出ると思うのでフィルター付きのファンネルを添えて入れます。



給油完了!
空気穴もオンオフばっちり機能し、
写真のちょい漏れはホース脱着時のもの。
成功です😄



(ムダに)油温も測れますw

おわり











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