2011年04月07日の産経新聞に東日本大震災の復興資金捻出について、こんな記事が掲載されていました。
発表の一部は
第四の、残された唯一の道
具体的には、復興債権の場合とよく似たかたちをとることになる。すなはち、政府が法律に定められた「政府の貨幣発行特権」のうち100 兆円を日銀に売れば、それが政府の口座に振り込まれる。国債と大きく違うのは、それが借金とはならない、といふことである。
要するに東日本大震災の復興にはお金が必要、しかし財源がない、それならば必要な資金を、政府の 貨幣発行特権 を使い、お金を印刷してしまえ。
との内容なのかな?
世の中に同じように考える人はいるようだが?
凡人には発想できない不思議で、果てしなく Question? な内容です。
あくまでも机上の空論?
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