たかが猫一匹の存在で・・・

みーこと初めて出会って一年が経ちました。
去年の１０月初めのころでした。

それまで野良猫にも「おいで～～」なんて言ってた私ですが
ささっと逃げられるのが　オチでした。

でも　みーこは違ってた。。。私の顔をじーと見てたから。。。
私の目を見て　にっこりしてたのよね。。。
勝手に私がそう思ってるだけかもしれないけど。

少しずつ　少しずつ　お互いの距離を近づけあって
初めて撫でてあげられた時は　思わず「よっしゃ～いい子だね～♪」と
フルコース撫で撫でしてあげました

去年８月　離れて暮らしていた父が亡くなり　
私にとっては大好きだった両親が　この世にいなくなって
毎日泣いてばかりの日々　

なんとか前を向いて生きていかないといけない・・・
そんな時にみーこに出会えた。

たった猫一匹　でもその存在は　私の心の中大部分を占領し
ポッカリあいた胸の傷を癒してくれる　心温まる灯
それまでのモノクロな毎日が　ちょっと色づいたように変わった。

ちょうど一年目　みーこの子猫にも会えた
みーこにとっても　私の存在が　大切だよ！って思ってくれてたら嬉しいなぁ～