空のソリトンⅡ
いのちのすがた
雲村 kumo-hmlak
ひとめぐり
2008.12.31 18:48
12月1日に木星・金星とのランデブーが楽しめた月が日没後の西の空に帰ってきました。わずかな雲間の撮影です。
もう木星はずっと下がってしまったため、目が金星だけ。ウィンクした感じかな。
12.30 17:38
前日はこんなに離れていました。金星の動きも早いですが、月ははるかに早く空の中を移動します。
金星を地球から観察すると、ほぼ8年周期で同じパターンを描くことが知られています。ということは、2000年から2001年の冬に見られたのとほとんど同じ動きの金星を現在見ていることになります。
この金星、1月下旬に向けてどんどん高度を上げていったのち、2月26日にもっとも明るく輝くようになります。
金星の旬はまだまだこれからです。
12月1日に木星・金星とのランデブーが楽しめた月が日没後の西の空に帰ってきました。わずかな雲間の撮影です。
もう木星はずっと下がってしまったため、目が金星だけ。ウィンクした感じかな。
12.30 17:38
前日はこんなに離れていました。金星の動きも早いですが、月ははるかに早く空の中を移動します。
金星を地球から観察すると、ほぼ8年周期で同じパターンを描くことが知られています。ということは、2000年から2001年の冬に見られたのとほとんど同じ動きの金星を現在見ていることになります。
この金星、1月下旬に向けてどんどん高度を上げていったのち、2月26日にもっとも明るく輝くようになります。
金星の旬はまだまだこれからです。
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