
<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ce/7966f448d3e0b64142102f4f62b3c066.jpg" border="0"
久しぶりの焼成です。先回(昨年9月)同様、一部の作品はサヤの中に入れ作品の周りに籾殻・枯れ葉・炭などを敷き詰め還元焼成をしました。しかし、今回はこれらの量が少なかったのか思ったような感じには焼成できませんでした。
また、透明釉が少なくなったので、釜石長石と福島長石で作り直しどんな違いが出るのか試してみましたがこれと言って大きな違いはありませんでした。
今度は透明釉の違いを酸化焼成で行ってみようと思っています。
久しぶりの焼成です。先回(昨年9月)同様、一部の作品はサヤの中に入れ作品の周りに籾殻・枯れ葉・炭などを敷き詰め還元焼成をしました。しかし、今回はこれらの量が少なかったのか思ったような感じには焼成できませんでした。
また、透明釉が少なくなったので、釜石長石と福島長石で作り直しどんな違いが出るのか試してみましたがこれと言って大きな違いはありませんでした。
今度は透明釉の違いを酸化焼成で行ってみようと思っています。
今回は、「天目釉」を厚くかけ過ぎて天板に垂れてしまいました。残念です。
8月焼成と同様作品をサヤに入れ、籾殻・炭・枯れ葉を作品の周りに入れて、還元焼成した3作品です。
この壺の周りにも、籾殻や炭・枯れ葉・藁を置き焼成。面白い模様ができました。

8月焼成と同様作品をサヤに入れ、籾殻・炭・枯れ葉を作品の周りに入れて、還元焼成した3作品です。

この壺の周りにも、籾殻や炭・枯れ葉・藁を置き焼成。面白い模様ができました。



2㎏の粘土で28㎝の高さの壺の作成が出来たのは初めてでした。焼成後は1.4㎏ 25㎝の高さでした。

6月に焼成した作品をサヤに入れ、周りを籾殻・枯れ葉・炭で囲み再度焼成してみました。いろんな色での焼き色がつきました。

ビアカップ: ビールを注いだときに細かい泡を出したくて、試行錯誤し作成しました。それなりにビールの泡は細かくなりました。
作品の周りに籾殻を置いて焼成しましたが、少なかったのか思うようには色が出ませんでした。
炭はしっかりと色が出ました。
枯れ葉も量が少なかったのかはっきりと出なかったので、次回は周りをもっと覆ってみたいと思います。次回を楽しみに!