2014年8月1日金曜日
大阪の社員全員参加で
自衛消防訓練をおこないました。。
実は、今年4月に隣の工場から火災が発生しました。
小さな火災ではなく、社員全員が非難する火災になり
火災発生時、社員全員が対応を知っておくことが
大切だと実感したのでした。
さて、今回の訓練は・・
「火事だ~!」と叫んで
火災報知機を押すところから始まりました。
【火災報知機を押す社員】
【消防署へ通報する防火管理者】
その後、消火器について業者の方から説明をうけました。
★★大切なことは★★
消火器はあくまでも初期消火で、火の手が天井まで
達しているときは、消火活動はせずに避難することが
大切だそうです。
【さぁ!実際に消火器を持って実践です】
次は消火栓の説明を受けました。
★ホースは必ず2人で扱うことが大切だそうです。
なぜなら、水量は一般家庭の2.5倍もあり、
1人ではホースが踊ってしまうのだそうです。
最後に、自動火災報知設備(受信盤)の説明を受けました。
【実際に操作する社員】
消防訓練を終えて・・・
消火栓や火災報知機(受信盤)など、どこにあるのか
意識していなかった社員が多かったのではないでしょうか。
実は、私もそうでした。
もしもの時に、訓練の大切さを実感した1日でした。