私が整理を始めて、「持つのをやめたもの」が結構いろいろありましたので、シリーズでお伝え致します
お片づけアナウンサー 阿部静子です
今日ご紹介する、「持つのをやめたもの」は、「米びつ」です。
以前住んでいたマンション住まいの時から、米びつの置き場をどこにするか迷っていました。
はじめは、キッチンのコンロ下に置いていました。
米びつが結構場所をとるのと、コンロ下は湿気もこもり不敵だと知りました。
さらに面倒くさがりな私は、お米を移し替えるのが手間に感じていました。
その次は、お米は冷蔵庫保存がベストと聞いて、3合ずつ小分けにして冷蔵庫に入れることに。これまた小分けするのが面倒でした。
そこで今うちのお米はこちらです。
アイリスの生鮮米。新鮮小袋パック。
このお米に変えてもう4年くらい。
米びつも必要なくなり、小分けする手間もなくなりました。
さらに嬉しいのは、美味しいのです!
前川清さんの「低温製法~~♪」というCMも好きですが
低温製法で、熱によるお米の劣化を抑えることで、お米の旨み、甘味を引き出すんだそうです。
いつでも精米したてのおいしさ。
また、以前は無洗米にすることを家事の手抜きのような気がしてためらっていましたが、今は人目よりも自分の快適さを優先するようになりました。
(無洗米以外も選べます。)
アイリスオーヤマといえば我が宮城県の企業で、さらに精米工場が亘理町にあるんだそうです。
地元というのがまた嬉しいのです。
ネットからも購入できますが、私はネット通販はあまり利用しないので、ヨークベニマルや、ダイシンなどで購入しています
ということで、米びつをやめた利点として、
◇米びつの置き場所に困らなくなった。
◇いつも使いやすい米びつを探していたのでその時間が省けた。
◇米びつを洗う手間が省けた。
◇小分けされているお米に変えたことで手間が省けた。
我が家で「持つのをやめたもの」シリーズ一回目は、「米びつ」でした
また、お米の意外な保管場所については、次回ご紹介いたしますね。
インフォメーション
今月の整理収納アドバイザー2級認定講座は、9月30日(土)開催です
詳しくは、阿部静子オフィシャルウェブサイトをご覧下さい
どうぞハッピーな一日をお過ごしくださいませ