みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
おかげさまで
自然社本宮では
今年（神仏の世界では、2/4がお正月 2/3がおおみそかです）
が
どのような年であるかが
教えていただけます。
令和３年は
「潮時読むこと難しき年」と
教えられました。
今年は「いつも通りに通らない年」と教えられています。
さて
潮時を読むことは
とても大切なので
ここであらためて
このことについて
書いてみたいと思います。
私たちは日々
決断して
生活をしています。
するべきか
やらないでおくべきか
正しい判断をするためには
自分本位の気持ちや
執着をすてていかないと
判断をあやまることになります。
自分本位の気持ちとは
自分のわがままを
押し通すことや
人の思惑を気にして
言うべきことを言わないことも
自分本位の気持ちです。
それでは
どのようにしていけばいいのかというと
世の中に現れてくることは
一切は恵みである。
ということを
しっかり腹に入れていくことです。
今 台風がきていますが
台風は
多くの雨を短時間にして
もたらしてくれる
たいへん
大きな恵みです。（もちろん 被害のないように祈っていくことが大事です）
一切が恵みである
このことを
しっかり腹に
入れていくことによって
判断に迷うことが起きてきたとしても
一瞬にして
自我や執着の思いが消えて
真心からの判断ができ
潮時を正しく読むことができ
自分自身はもちろん
まわりの方々も幸せになっていきます。
みなさまのご健康とご多幸を
おいのりいたします。
