みなさん
こんにちは
もう３０年ぐらい前に
ロシアの戦没者慰霊戦跡巡拝に行かせていただきました。
団長は、森山勝さん
自然社代表の橋本のり子さん
御霊代（みたましろ）※ここに、戦没者の方々に入っていただいて、日本にお迎えする大事なもの、父のが作らせていただきました。
みたましろ捧持 堤 興吉さん（故人）
野田僚一さん
白山貞明さん
福井清光さん
の
６人で
成田空港から
モスクワに飛びました。
平成４年の１０月のことでした。
神様から
「一日だけ寒い日がある」と
教えてくださっていて
モスクワがそうでした。
私は
温度を測れる腕時計をしていたのですが
最低温度はマイナス２０度まで測れるものでしたが、
マイナス２０度以下でした。
赤の広場で
レーニン廟にも
お参りし、
世界の平和を祈らせていただきました。
モスクワを出た一行は
バルナウル ノボシビルスク
イルクーツク ウラジオストック ハバロフスク
などを
めぐり
帰ってきました。
おタバコ（恩賜のおタバコ）を
線香のように
タテにお供えし
慰霊祭を
行ったとき
かなり風が吹いていたのですが
通常でしたら
タバコの灰は
風で飛ぶはずですが
兵隊さんたちが
おしいただいていたので
タバコの形が
そのまま残っていました。
ありがたいことです。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
