ECLIPSE EYE

ここは記憶の舞台裏

浜松は終わらない

2006-01-30 19:53:49 | 戯言(日々書き捨て)
浜松まで行きながら惨敗を喫したわけであるが、本命が手に入らない=評価ゼロという意味であり浜松まで行ったからこその糸口はあった。…彼奴の名は





うなちゃん!!




浜松駅の観光案内所に見本があって、それはビニールで包まれてたので立体感がいまいち分からず「これのどこがうなちゃんやねん」と思ったが、調べてみると思ったより良さげな感じ…



さすがに昨日ので懲りたので今度は確実に包囲網を敷いてから仕掛ける。
調査の結果、よらっせ雄踏に生息していることが判明。
再び動くかね…新所原駅(天竜浜名湖鉄道側)のうなぎ屋は知る人ぞ知る名店だそうだし。

追いかけて(浜松、熱海経由)横浜(の可能性)

2006-01-29 18:59:56 | 戯言(日々書き捨て)
天気も良いことだし浜松まで行ってきたが



どうやら彼奴は新幹線構内に生息するらしく(浜松駅KIOSKにはなかった)空振り

昨年の神無月以来の惨敗ですわ…
新幹線構内なら横浜行くついでに立ち寄る手もあるし、それでダメなら通販で頼むとして結局、(八景島と山海堂と熱川バナナワニ園のセットで)行くしかないのかねぇ。停滞期に漬かってるようだから焦らない方が正解かもしれんが…




まめごま2体捕獲したがこの子通販なら400円くらいなのよね…さすがにこれ以上ゲーセンの賽銭箱に金を放り込む気にはなれんな…

白紙撤回

2006-01-27 19:22:16 | 戯言(日々書き捨て)
東横インが違法改造してたとかで




別に自分が泊まるときに問題が無ければ良いだけの話だが、旅程のグダグダ加減が気に入らなかったんでひとまず全部キャンセル。今見てきたら残り1部屋だった2月10日の横浜本館キャンセル殺到してるし…ま、すぐ埋まるだろうけど。
それはともかく、静岡県内にホテル建てれと。神奈川県内だと高いんじゃ。




ぬいぐるみ集めの活路をUFOキャッチャーに求めるのもなんかなーと思ってたとこだし、良くも悪くも振り出しに戻ったか…

ムサシノ遠征…か?

2006-01-24 19:53:07 | 戯言(日々書き捨て)
大分-名古屋のバースデー割引が空席になっていたので期せずして1万近く予算が浮くことに



…2月の連休は日帰り鎌倉(の武器屋)ツアーの予定だったが、これは遠征に行けという暗示か?



となると
・滑川町エコミュージアムセンター
・さいたま川の博物館
・彩湖自然学習センター

が最有力だが…これやると赤字になりかねんのよね。行くだけの価値があるかどうかは行ってみないと分からんのだが…




ってホテルもう予約したんだけどね。新横浜の東横ラスト1だったし。

例によって華麗なる脱線劇

2006-01-23 21:12:42 | 戯言(日々書き捨て)
ホリエモン逮捕自体はどうでもいいが、生き物地球紀行が潰れた件に関しては



あの世で俺にわび続けろオルステッドーーーーッ!!!!



の一言に尽きるw
※バハムートラグーンのヨヨ、FF8のリノア、ライブアライブのアリシアの3名はスクウェア三大悪女として名高い

ライブアライブは未プレイ、FF8は論外の出来としても、バハムートラグーンは割と面白かったんだがなぁ…主人公のケツを狙うホモ軍師とかささいなことから仲違いし陰湿なイジメに走る(走られる)2人組とか名前通り(ドンファン)の好色家とか電波ストーカーとか薬物中毒の薬屋とか対人恐怖症の暗殺者とか…非常にメンバーが濃すぎる…そして、SFC唯一(多分)の寝取られゲー…

ヨヨの罪状については長文かつ御下劣なネタでも構わない人はこちらもどうぞ。




黒歴史なんだろうが、バハムートラグーンこそPS2でリメイクしてもらいたいものである。
ヨヨ&パルパレオス&マテライトの3人追放してじわりじわりと追い詰めるシナリオ追加は十全ですわ。

金剛石街・霧御の死闘 河童対錦鯉

2006-01-20 20:01:56 | 戯言(日々書き捨て)
帰ってきたらねこねこソフトが解散とかいう報が入ってきたりするが、いまいちネタにしにくい…それはさておき



探し物があったので木曽川駅で降りてダイヤモンドシティ・キリオへ。
探し物はあっさり見つかったとして、腹が減って倒れそうなのでさっさとかっぱ寿司に駆け込みたいとこであったが、ゲームコーナーがあったので先に偵察。

NOVAうさぎのキャッチャーがあったので試しにやってみるが…アームが緩い…
ここは危険だなと思いつつ一周りしたところで錦鯉のぬいぐるみのキャッチャーを発見



そんな餌でこの俺様が釣られるとでも思っているの(以下略)



アームが標準サイズなのにブツはデカいから抱き抱えるように取れば楽勝と思ったが、重さのバランスが悪く狙ったところを完璧に突いてもすり抜けてしまう…しかも500円で3回という凶悪設定…

実弾は5500円分。かっぱ寿司へのお布施を考えると500円弾7発…ここで取らねばまたここまで来なければならなくなる…しかしアザラシ狩りより厳しい。

掴んでは落とし掴んでは落とす。そろそろ引き上げ時かと思いつつ微妙に事態は好転している(ような気がする)のでギリギリまで粘る




麻の実が出てくるまで七味をうどんに振りかけるのが止められません



というのと同じ状況とも言えるが…どう見ても釣り針です。本当にありがとうございましたクマー!!
これ以上やったらかっぱ寿司からマックのセットに格下げだなというとこまで粘ってようやく捕獲。
手強い相手だったが気分は最高である。




…週末のアザラシ狩りの予算が吹っ飛んだのだが、さてどうしよう…

鼻血ブー伝説

2006-01-19 21:31:14 | 戯言(日々書き捨て)
アルビノのビワコオオナマズが見つかったとかで、いきなり黄金伝説というネタでもいいが、アルビノ種発見のネタってのも年に2~3件はあるしさほど興味が引かれるもんでもなく…そういや、黄金の外来(アメリカかヨーロッパかどっちか忘れた)ナマズはどうなったんだろうか?





時を同じくしてネタは全く関係無く…
かみさまのいうとおりがドラマCD化だそうで、あの毎回出血大サービスなネタをやるんですかい…
誤解無きよう申しますが、お色気という意味での出血大サービスではなく、毎回アレやらコレやらで神に仕えるシスターなのに鼻血が止まりませんという漫画です




さて、いつまでもこれを先頭に置くのも何なので嫌でも次のネタを探さねばならないという背水の陣…

「投入れ」と「投げやり」

2006-01-17 20:59:23 | 戯言(日々書き捨て)
2月の連休、5月の3連休…さて良いネタはないものか…

境港の海とくらしの資料館は必須として、ここまで行くなら欠かせないポイントがある。
山陰デスティネーションキャンペーンの広告で知ったが、倉吉にある三徳山三佛寺投入堂
建物の凄さもさる事ながら、サバイバル魂を刺激させて止まないこの険しさ



これを萌えと言わずして何という(待て待て)



幸い、倉吉駅からバスがそこそこの本数で出てるし行くまでの難易度は低い。ただこの直後に帰還となると…流石に死ぬる。
…となると、5月の連休は境港・倉吉で決まりか。



そうなると2月はどうするかね…土・日きっぷで東日本食い倒れの旅でもしてくるかな…
新幹線乗り放題だから何も考えずに一日乗り潰してくるのもたまには悪くないか(投げやり)

ゲームセンターあ ざ らし

2006-01-15 16:18:17 | 戯言(日々書き捨て)
5月までに15万用意するという枷も外れたことだしうっき~の身請けに浜松まで行こうかと出掛けたはいいが



浜松まで出る理由がそれしか無いのと通販でも買えるというのが引っ掛かってどうにも乗り気がしないので岐阜で電車降りて大垣に折り返す。
逆にそれしか方法が無いって時はどこにでもすっ飛ぶんですがね…



で、大垣ロックシティに。
ゲームセンターにまめごまとかいうアザラシのぬいぐるみのUFOキャッチャーがあり、開店直後ってこともあり取りやすい配置だしアームもなかなか丈夫になっていて取り易い(ように見えた)

試しに100円入れたが一番取れやすそうなのをひっくり返す…かえって場を荒らしたか…2、3回やったが取れなかったので一度フロアをぐるっと回ってくるがこれと思うのはアザラシしか無い………ふん、海豹か




こ れ よ り ア ザ ラ シ 狩 り を 開 始 す る




最初の1つ目でてこずるも後は面白いように次々と捕獲し気がつけば3000円で7体捕獲。白いのを取り損ねたがこれ以上粘っても効率が落ちそうだったので撤収。




1万くらい注ぎこめばケース内の全部(約20体)取れたかも。昔のゲーセンならカモられて終わりだが最近は怖いくらいにサービス良いしなー。




家に帰ってからアザラシ狩られに逢う…獲物の分配もまた狩猟者の掟か…

限度を知れ

2006-01-14 19:51:54 | 戯言(日々書き捨て)
勢いで北海道一周計画を立てたはいいが



一日で釧路-中標津-旭川ってのは不可能ではないがこれやると留辺蕊(るべしべ)に立ち寄れないという問題が発生…こういうときの常套手段はルートを逆にすることであるが

3日の特急利尻(札幌23:02発 稚内6:00着)で稚内に行かないと美深に立ち寄れない…ってことは、3日の夜までに札幌に到着し特急利尻で稚内に北上、一日がかりで旭川に折り返す。

5日は留辺蕊を経由して釧路に向かう。
6日は釧路-標茶-中標津-標茶-釧路
7日は釧路空港から帰還



…さすがに引くぞコレは。
でもルートは作成しとくかってことで作成していて気付いた。
2日の夜に急行はまなす(青森22:45発 札幌06:07着)に乗り翌3日に特急オホーツク1号(札幌07:24発)に乗れば留辺蕊に11:37着。13:58発の特急オホーツク3号で網走まで行き(15:09着)普通列車に乗り換え(網走16:18発 20:06着)

ここまでが3日。
4日は釧路-標茶-中標津-標茶-釧路-旭川と渡り5日に旭川-稚内往復、6日に帰還。

…当初のプランに準ずるか…ってことでルート改の作成。

2日 急行はまなす(青森22:45 札幌06:07)

3日 特急オホーツク1号(札幌07:24 留辺蕊11:37)
   特急オホーツク3号(留辺蕊13:58 網走15:09)
   普通列車(網走16:18 釧路20:06)

4日 普通列車(釧路05:59 標茶06:58)
   バス(標茶8:30 サーモンパーク10:29)
   バス(サーモンパーク11:24 標茶13:29)
   普通列車(標茶14:07 釧路15:00)
   スーパーおおぞら10号(釧路16:18 新得18:13)
   快速「狩勝」(新得19:21 旭川21:41)
   特急利尻(旭川01:20 稚内06:00)
   
5日 普通列車(稚内10:58 紋穂内13:46)
   普通列車(紋穂内17:37 旭川20:24)




北斗:間違い無く死ぬな。鉄ヲタなら違う意味で昇天しそうだが。
羽鳥:…やっぱりそう思うか…6面サイコロを使って出す第7の可能性(サイコロを振らない)を選ぶのもありだな…

待っていたぞ この時が来るのを

2006-01-10 21:58:08 | 戯言(日々書き捨て)
待ちに待ったスケッチブック3巻&出張版の発売日であり待ちきれずに8時半から開いてる尾張一ノ宮駅の本屋に出勤途中に特攻して自爆したりもしたが無難に帰りに別の本屋で確保。




しかし困ったことに主観的な感想が書けない…客観でものを書くクセが染み付いてるからなー

ま、作中のネタを体現化してじわじわと馴染ませていけばそれでいいか…ちなみに自転車こいででセミと衝突したことは無いがコウモリと衝突したことならある…




とりあえず、柳川まで行くかね。ドジョウ食いにw

追いかけて牡蠣の国

2006-01-08 20:17:27 | 旅行記
事態が事態なだけに下関まですっ飛びたいと一瞬思ったりしたが、その行為にどれぼとの意味があるのかというのもまた事実なわけで




予定していた大阪行きも費用対効果の面で割に合わないと判断しウナギのぬいぐるみを追うべく海の博物館へ。
15日までなら初詣フリーきっぷが使えるので従来のほぼ半額で鳥羽まで行けるし、場所が場所なだけに連休の初日に行ってくれば翌日じっくり休めるというのもあったわけだが…



起きたら朝7時…(本当なら7時50分の快速みえに乗る予定)



6時頃に目覚ましたはずだが布団から出るのに1時間かかったようだ…諦めるかどうか迷ったが気を取りなおして次の快速みえ(9時30分)で鳥羽へと向かう。
海の博物館を経由するバスは9時半を過ぎると2時間に1本のペースになるので7時半のに乗りたかったのだが…鳥羽に着いてからバスが発車するまで1時間待ち…
タクシーで行って帰りは歩くかと思ったが19キロ先ということで断念。おとなしく牡蠣天ぷらそばを食べながら時間を潰す。
天ぷらの牡蠣が3個、そのままの茹で牡蠣が3個となかなかのボリューム。しかもムチムチプリプリの牡蠣で美味でした。店員さんもムチムチプリプリでなかなかry

この辺は淡水と海水が交じり合い牡蠣の育成に向いている地だそうで浦村牡蠣というブランド品になっているんだとか。



鳥羽駅からバスで30分と近いことは近いが山と海に挟まれた狭いところを延々と走りバス停から坂を下ること10分。
この辺りは複雑に入り組んだ地形となってて山と山の間から海が見えたりするんだが誰がこんなところまで来るんだって感じな場所にそれはあった。

黒塗りの板壁で和風に整った建物がデンと立ち並ぶが周りは見渡す限り山山山…立地条件はともかく中へと入りすぐ側のミュージアムショップでうなぎのぬいぐるみを確保。

展示物は海に関わる道具とか信仰とかがメインで漁師さんの○○ってのがほとんどだった。
収蔵品の倉庫が一部開放されてて船の収蔵庫の中が見れたが、薄暗くて微妙になんか匂う部屋の中に木造船が何十艘と並ぶ光景はリトルワールドに行ったときにも似たようなとこがあったがRPGのラスボスの鎮座する(何かありそうだけど演出的なものであって何も無い)フロアみたいな感じで圧巻であった。

感覚がびしびしと刺激されて心地よい…
博物館全体が立体空間を上手く利用して造られているんだよなぁ。知る人ぞ知るという場所ではあったがそれはそれで惜しいな…




団体さんむけの説明を傍で聞いていたがスキューバダイビングをやっている人曰く海女さんの潜るスピードは異常なんだとか…普通の人が真似したら鼻血は出るわ鼓膜が破れるわで絶対に真似しないで下さい状態らしい…

半落ち

2006-01-05 18:30:43 | 戯言(日々書き捨て)
水族館巡りのラストを飾る(かもしれない)大分県マリンカルチャーであるが通常料金でも陸路で行くより空路の方が安いのよね。3月始めならバースデー割引が使えるからもっと安くなるし…そして今日は帰り便の確保できる初日であり…



結果
3月4日の名古屋-大分はバースデー割引よりも安い超割で取れたが翌日の帰りの便はバースデー割引、超割ともに満席orz
こりゃ本当に来年まで延ばすかとも思ったが1年たってまだ行く気があるかどうかとなると保証は無いし来年もまた同じ事になったら意味が無い。

そんなわけで行きの便だけまず確保。帰りの便は特割が確保できることを祈って給料日まで3週間待とう…




結果的に1万円浮いた計算にはなるが…海の博物館(伊勢)行ってこよっかなー

海老でも蟹でもないもの

2006-01-03 21:09:44 | 旅行記
12月初め頃に正月の休みが5連休になると知り、まだ行ってない場所でかつ三が日に開いている場所はないかということになり…期を同じくして佐世保のパールシーリゾートに巨大カブトガニ(約70センチ)が持ちこまれたとのニュースが入る。

佐世保行きは2年続きで頓挫してるし、この機を逸したら2度と行かないんじゃないだろうかということで、行き掛けの駄賃に下関でふく(ふぐ)グッズを買い漁りつつ関門トンネルを渡り門司に行って佐世保入りのプランを作成。



木谷卿が下関に居るということなので在来線で行けるとこまで行く予定を変更し始発→米原→新下関直行ルートで下関へ。
新下関→下関間だがホームに人があふれてるのに2両編成は勘弁してくれ…卿曰くあれはレアらしいが…かくして人の群れは下関から小倉行き電車へと移っていった…

少々ボケをかましたりもしたが下関駅で卿と合流。シーモールは事前にざっと見てきたのでパスして海峡ゆめタワーへ。大丸の福袋の袋が「福」と魚の「ふく」をかけていて欲しかったが…中身はいらんw
タワー根元(4階)の土産物屋にふく凧があったが売り切れとのこと…作る人がいないんだとか。で、タワー最上階の土産物屋にも色あせた凧があったので聞いてみたが12月始め頃はあったがまとめて売れて品切れとのこと…県庁とかがまとめ買いするんだとか。海響館にも3つか4つ飾ってあったしなぁ…



1人で2つも3つも買うからっ!!
「同じもの3つも買うんですか?」
「ひとつは凧上げ用、ひとつは観賞用、ひとつは保存用だ」
という会話がなされたかどうかは不明だが(ないないない)



タワーを後にして海響館へ。
シノノメサカタザメ、ウミドジョウ、ダンゴウオ、ホテイウオ、フウセンウオなど新顔がいろいろいたが大水槽の金色のヒラメが一番インパクトが強かった。

キンキラキンで全然さりげなくないヤツめ…

その後カモンワーフでお食事。
瓦そばのお店があったのでここで食べると門司に行く理由がなくなるんではと思いつつ2人前を頼むことに。オープンデッキで1つの瓦そば(2人前)をつつく男2人




どう見ても羞恥プレイです。
本当にありがとうございました。




その後、卿と別れ途中の赤間神社でお参りしつつ関門トンネルを目指す。
関門橋の下を通過してもトンネルらしきものが見当たらない…またやっちまったかと思いつつ少し先に進むとそれらしき場所を発見。えらく地味であった。
トンネルの長さは780メートル。壁画はあるがひたすら真っ直ぐ狭いトンネルを歩くというのはSF映画の1シーンを連想させるというか精神世界の具現化のようであった。

下関駅からここまで歩くだけでもけっこう距離があるが、ここから門司港駅へと行くにはまた同じ距離を歩くわけで…正月早々からの苦行に意味はあるのでしょうか?
門司港レトロ(地区)の端っこにある土産物屋で新巻鮭風ぬいぐるみを見つけたからまぁ良しとしよう。

その後はひたすら佐賀を目指す。
翌日、佐世保へと直行。佐世保駅から海上自衛隊の船が見え「わー、軍艦だー」と思ってしまった(ヤバいって)

駅からパールシーリゾートへはバスで30分ほど。
ここの水族館は近海(九十九島周辺)の魚を揃えていたが思ったより広かった。
例のカブトガニは最初水槽の奥にいて分かりにくかったが手前に来るとその大きさがよく分かった。標準サイズの1.5倍以上はあった…メスだからビッグママと呼ぶにふさわしいかも…

水族館を見てから敷地内のバーガーショップで佐世保バーガーを頂くことに。
これを食べるのが佐世保まで来た理由の一つでもあるわけだが…これがまた美味い。ケチャップは甘いしタマネギはツンとくるしで全国展開するファストフード店のハンバーガーが軟弱な味に思えるワイルド感あふれる味でした。
2つ3つくらい買っときゃよかった…



ここから大脱出モードに。
Uターンラッシュをかわしたり巻き込まれたりしながらなんとか帰還。




今回の旅で分かったのは、ここの常連さんは山口県ゆかりの人が多いな…と。