今日は我らが大阪、グリコ看板の下を流れる川沿いにて行われたイベント「とんぼりNANI WAI ALOHA FESTIVAL」にて歌わせて頂きました★
ハワイアンアイズカフェのマスターとのご縁ある出逢いがきっかけで今日の出演へと繋がった訳ですが、雨の中聞いて下さった皆さんありがとうございました!
もうちょっと歌いたかったけど、今日の天候で3曲も歌わせて頂けたのは奇跡だなぁヽ(*'0'*)ノ
シスタ史上何度目の雨!?
以前野外のイベントで、ザザ降りのずぶ濡れでツルツル滑りながら歌った事があったけど、基本シスタは雨が降れば降るほどテンションが上がります!(o*∀*o)
皆さんは風邪ひかないようにお願いしますね(;´Д`)
ハワイ・・
とてつもなく興味があるのに未だかつて行った事がない場所。。
今回このご縁がきっかけでもっともっと色んな事を知りたいなぁと興味がモリモリ沸いてきました*:.。☆..。.(´∀`人)
ところで今日はハワイアンなら誰もが知るという名曲にチャレンジさせて頂きましたが、どうだったかなぁ?
この「カノホナピリカイ」という曲は、ハワイのミュージック・シーンに多大な影響を与えているケアリー・レイシェルさんが機内でBIGINさんの涙そうそうを聞き曲の美しさに感激、ご自身の生い立ちを詩につづって曲に乗せられたそうです。
美しくて本当に素敵な曲なので、和訳を紹介させて頂きたいと思います★
私は夏川りみさんの「涙そうそう」を初めてラジオで聴いた時、なんて美しい曲なんだと心が震えて感激し、すぐさまCDを買いに走った事がありました。
本当に美しい曲です。
「KA NOHONA PILI KAI」(懐かしい浜辺の家)
詞:ケアリー・レイシェル
しぶきを上げて息づく波が
ティーリーフの葉を揺らせば
芳しい薫りを放ち甘く囁くように
僕によびかける
愛しくて、ただ愛しくて
愛しい日々の思い出は甘く
美しく、ただ美しく
佇むあの浜辺の家
夜の闇を心は自由に彷徨い歩く
海から聞こえる不思議な声に目覚めれば
大切な光景が脳裏をよぎり
いつも穏やかな気持ちになれる
愛しくて、ただ愛しくて
愛しい日々の思い出は甘く
美しく、ただ美しく
佇むあの浜辺の家
ココナッツの木陰は家族と同じ
輝く朝の光のように僕を包んでくれる
この世を去りし人々は美しい思い出となり
いつでも褪せることなく輝いている
愛しくて、ただ愛しくて
愛しい日々の思い出は甘く
美しく、ただ美しく
佇むあの浜辺の家
波しぶきが語る物語
深い闇夜のあの芳しいさざめき
目の前にあるこの道を歩こうじゃないか
こちらへおいでと手招きしている
愛しくて、ただ愛しくて
愛しい日々の思い出は甘く
美しく、ただ美しく
佇むあの浜辺の家