大阪地方最低賃金審議会は平成26年8月27日、大阪労働局長に対し、大阪府最低賃金について、8月11日の答申どおり(19円引き上げ、時間額838円)決定することが適当であるとの答申を行った。
時間額1000円以上を求めた大阪労連などの異議申出は認められませんでした。今後、いっそう全国一律最賃制と誰もが人間らしい生活のできる賃金を求めてさらに運動を強めることが必要です。
☆大阪労働局ホームページへのリンクはこちらから→http://osaka-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/osaka-roudoukyoku/H26/teirei/2608-3.pdf