和泉市職員労働組合blog~地域住民と働くなかまの幸せを願って~

「日本のうたごえ祭典・おおさか」11.2大音楽会@大阪城ホールにご参加を

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「うたごえ」生誕65周年を記念して、「65周年記念日本のうたごえ祭典・おおさか」大音楽会が11月2日(土)午後7時開演で大阪城ホールにて開催されます。
 先の堺市長選挙では大阪維新の会の候補を堺市民との大きな共同の力で打ち破ったとはいえ、まだ維新の会の乱暴な政治の影響が色濃い大阪において、憲法の理念を大切に住民本位の大阪府政・市政をとりもどし、みんなが安心して暮らせるように、そして、原発をなくし東北の復興にエールを送りたいというコンセプトのもとに「すべてのいのち輝かせ未来への希望をうたう」をスローガンとして、大音楽会の成功めざして準備が進められています。
 大音楽会は、チラシにあるように、ソプラノ歌手の佐藤しのぶさんや歌手のナターシャ・グジーさんがゲストで出演し、音楽家・池辺晋一郎さんが65周年委嘱作品を指揮するステージのほか、韓国・朝鮮からも舞踊やダンス、合唱団が公演するなど多彩なプログラム、そして、大人と子どもによるぞうれっしゃ合唱団、保育や職場、地域のうたごえサークルの仲間が舞台に立ち、それぞれのうたごえを披露します。保育士が子どもたちへの思いを元気なダンスと歌にこめ、大阪市思想調査裁判でたたかう原告団を励ます創作曲「こころひとつに」を働くものが誇りをかけ、心ひとつにうたい、フィナーレは被災地に心寄せ、「花は咲く」を会場全体でうたう感動の音楽会です。和泉市職労うたごえサークルひこうき雲のメンバーも大阪城ホールの舞台にたって歌います。15年ぶりに大阪でおこなわれ、感動まちがいなしのこの大音楽会にぜひともご参加ください。


◆日本のうたごえ祭典・おおさかHPへのリンクはこちら→http://utagoenet.com/osaka/top.html

和泉市職労うたごえサークル「ひこうき雲」が日本のうたごえ祭典「全国合唱発表会」(職場の部および創作の部)に出場決定

日本のうたごえ祭典では、全国から選抜されたさまざまなうたごえサークルなどによる全国合唱発表会も行われますが、「和泉市職労うたごえサークルひこうき雲」が、大阪の合唱発表会で準推薦とされた「職場の部」と推薦された「創作の部」にそれぞれ出場が決定しました。
 職場の部では、自治体で働く仕事への誇りと仲間を励ます元気な創作曲「声をひとつに」、大阪市の思想調査に怒り、誇りをかけ裁判にたちあがった自治体労働者の仲間を励ます創作曲「人として」を、創作の部では「人として」を歌います。みなさんの応援よろしくお願いします。










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