「2012年日本のうたごえ全国交流会in広島」が11月22日~24日におこなわれ、「和泉市職労うたごえサークルひこうき雲」が保育のうたごえから合唱発表会職場の部に推薦され、参加しました。
11月24日(土)から広島入りし、その夜の「ピースウェーブコンサート」に参加。1800人ほどが参加していたそうですが、ゲストのナターシャ・グジーの透きとおった伸びやかな中にも哀愁を帯びたうたごえに魅了され、没後50年となる荒木栄氏の三井三池炭鉱労働者の生活とたたかいうたった「地底の歌」を全国男性合唱団が力強くうたいあげ、一番の盛り上がりをつくりました。最後にひこうき雲メンバーも舞台に上がり、「町」を合唱し、「心つなごう」でシングアウトし、来年11月2日~4日におこなわれる大阪のうたごえ祭典を成功させようとよびかけました。
25日(日)にアステールプラザという立派なホールでおこなわれた合唱発表会職場の部では、「朝市のうた」「ほっこりみんなの保育園」を歌い、自然が子どもたちの遊び場で、まち中の人が育ったところ、地域から愛され、和泉市の山の園と呼ばれるほっこりとした公立保育園の姿をアピールしてきました。きいてください。