大阪労連がこの間毎年取り組んでいる府下自治体における臨時・非常勤職員の実態調査。
この調査結果をもとに、各自治体で非正規労働者の待遇改善を図ることが重要になっています。和泉市でも3割から5割が非正規職員という状況の下で、その処遇改善は、自治体として住民の権利保障、公共サービスの維持・改善ということからも不可欠になっています。
非正規職員が自らの権利を守られなくして、どうして市民の権利を守ることができるでしょうか。
そのことからも非正規職員の処遇改善は、住民の権利保障に直結する問題です。市職労としてひきつづき非正規職員の処遇改善求めて奮闘します。
実態調査結果詳細→「http://www.osaka-rouren.gr.jp/news/pdf/2013victory_02.pdf
グラフ図→http://www.osaka-rouren.gr.jp/news/pdf/2012jittai_glaph.pdf