本当に・・・
ご無沙汰してしまいました。
最後に更新してから、約2ヶ月の間、
いろいろな事がありすぎて・・・
どうしても、ブログに書き込む気になれず。
いろいろなストレスなのか・・・
お酒の量も増えました。
体重も3kg増えたし、あご髭の白髪も増えました。
でも、こんな時こそ、安心できる所が、家族なんだね・・・・
僕の家族は・・・・嫁とカレン。
カレンの事では、たくさんの人に心配してもらって・・・・
僕には、最後まで、カレンの病状をお伝えする義務があるのかな・・・・と。
愛犬の病気で苦しむ姿は、辛いものです。
そんな時こそ、いろいろな情報や、同じ経験をしている人からの助言が・・・
とっても、有り難かった。
そして、二度とこんな目に合わせない様に、飼い主が責任を持って・・・
守ってあげることが・・・
大切なんだと思います。
という訳で、カレンの病状報告を・・・・・
内容は暗いかも知れないけど、当事者は明るく暮らしていますから、御心配なく。
癌の末期レポートとして、客観的に読んでください。
カレンの左脇の下の癌は、ボーリング玉くらいの大きさから、なお、肥大を
続け、現在は直径30cm、重さにして5kgくらい(見た感じ)あるのでは・・・
治療方法は、特にないので、痛みを抑える為に、リマダイルだけを飲ませ続けています。
食欲は旺盛!!おしっこ&ウンチは毎日、朝晩で2回。
激痛ではなく、鈍痛のようなので、外見の異常さを除けば、比較的、普通に
暮らしています。
*当然、左足はまったく、用をなしていませんし、ほとんど、歩けなくなってきたので、
後ろ足の筋肉は、完全に衰えてしまいました。おしっこ&ウンチでしゃがむのが、やっと・・・という状態です。
ここ2ヶ月、こんな具合だったのですが・・・
病状に変化が表れました。
カチカチに固かった、癌の塊が・・・
部分的にやわらかくなってきて・・・
数箇所から、出血しているようです。
・・・・・
とりあえず、今後の対応を相談する為に、カレンを連れて、葉山動物病院へ。
あいにく、雨が降っていましたが・・・
カレンも久々の、ドライブと言う事で、笑っています。
・・・・・・
病院での診察は、簡単なものでしたが・・・
今後、どう対応していくか・・・・?
と言う事で、先生も頭を悩ませていらっしゃいました。
結果、僕らが選べる、選択肢は3つ。
1.想像以上に、痛いはず。
痛さを取り除く為に、今からでも、患部の除去手術を行う。
ただし、除去する部分が多すぎる為、手術自体も難しいかも・・。
2.この状態のまま、病状の進行にしたがって、処置を続ける。
ただし、今後、出血がひどくなり、部分的に壊死が始まるので、
患部からばい菌が入らないようにする事と、状況に応じた止血剤の投与。
3.安楽死。
飼い主によって、いろいろと判断は違うと思いますが・・・
僕らの選んだ答えは・・・2番め。
・・・・・・・・
病院を後にした、僕たちは、久しぶりに三戸浜まで足を伸ばしました。
ちょうど、雨が止んだので、カレンを抱きかかえて、砂浜に下ろしてやると、
嬉しそうに、笑っています。
カレンを浜に、ほったらかして、ビールを飲んでいると・・・
急に、カレンが立ち上がり、海に向かって歩き出しました。
あわてて、静止する僕らの声を振り切って・・・・・
前足だけ・・・ジャブン!
さすがに、そこから先には、進めなかったようですが、
きっと、楽しくなっちゃったんですね・・・・
・・・・・・・・・
止んでいた雨が、また強く降り始めたので、
あわてて、車の荷台にもぐりこみ、しばらく海を眺めておりました。
*帰りの車の中で、カレンは熟睡。
僕らは、カレンを介護するために、何をそろえるか・・・・
さっそく、作戦会議です。
カレンがこんなに、頑張っているんだから・・・
僕らも頑張らないと!
*患部に生理用品のようなものを当てて、固定しようと思っています。
何か良いアイデアがあったら、教えてください。
ご無沙汰してしまいました。
最後に更新してから、約2ヶ月の間、
いろいろな事がありすぎて・・・
どうしても、ブログに書き込む気になれず。
いろいろなストレスなのか・・・
お酒の量も増えました。
体重も3kg増えたし、あご髭の白髪も増えました。
でも、こんな時こそ、安心できる所が、家族なんだね・・・・
僕の家族は・・・・嫁とカレン。
カレンの事では、たくさんの人に心配してもらって・・・・
僕には、最後まで、カレンの病状をお伝えする義務があるのかな・・・・と。
愛犬の病気で苦しむ姿は、辛いものです。
そんな時こそ、いろいろな情報や、同じ経験をしている人からの助言が・・・
とっても、有り難かった。
そして、二度とこんな目に合わせない様に、飼い主が責任を持って・・・
守ってあげることが・・・
大切なんだと思います。
という訳で、カレンの病状報告を・・・・・
内容は暗いかも知れないけど、当事者は明るく暮らしていますから、御心配なく。
癌の末期レポートとして、客観的に読んでください。
カレンの左脇の下の癌は、ボーリング玉くらいの大きさから、なお、肥大を
続け、現在は直径30cm、重さにして5kgくらい(見た感じ)あるのでは・・・
治療方法は、特にないので、痛みを抑える為に、リマダイルだけを飲ませ続けています。
食欲は旺盛!!おしっこ&ウンチは毎日、朝晩で2回。
激痛ではなく、鈍痛のようなので、外見の異常さを除けば、比較的、普通に
暮らしています。
*当然、左足はまったく、用をなしていませんし、ほとんど、歩けなくなってきたので、
後ろ足の筋肉は、完全に衰えてしまいました。おしっこ&ウンチでしゃがむのが、やっと・・・という状態です。
ここ2ヶ月、こんな具合だったのですが・・・
病状に変化が表れました。
カチカチに固かった、癌の塊が・・・
部分的にやわらかくなってきて・・・
数箇所から、出血しているようです。
・・・・・
とりあえず、今後の対応を相談する為に、カレンを連れて、葉山動物病院へ。
あいにく、雨が降っていましたが・・・
カレンも久々の、ドライブと言う事で、笑っています。
・・・・・・
病院での診察は、簡単なものでしたが・・・
今後、どう対応していくか・・・・?
と言う事で、先生も頭を悩ませていらっしゃいました。
結果、僕らが選べる、選択肢は3つ。
1.想像以上に、痛いはず。
痛さを取り除く為に、今からでも、患部の除去手術を行う。
ただし、除去する部分が多すぎる為、手術自体も難しいかも・・。
2.この状態のまま、病状の進行にしたがって、処置を続ける。
ただし、今後、出血がひどくなり、部分的に壊死が始まるので、
患部からばい菌が入らないようにする事と、状況に応じた止血剤の投与。
3.安楽死。
飼い主によって、いろいろと判断は違うと思いますが・・・
僕らの選んだ答えは・・・2番め。
・・・・・・・・
病院を後にした、僕たちは、久しぶりに三戸浜まで足を伸ばしました。
ちょうど、雨が止んだので、カレンを抱きかかえて、砂浜に下ろしてやると、
嬉しそうに、笑っています。
カレンを浜に、ほったらかして、ビールを飲んでいると・・・
急に、カレンが立ち上がり、海に向かって歩き出しました。
あわてて、静止する僕らの声を振り切って・・・・・
前足だけ・・・ジャブン!
さすがに、そこから先には、進めなかったようですが、
きっと、楽しくなっちゃったんですね・・・・
・・・・・・・・・
止んでいた雨が、また強く降り始めたので、
あわてて、車の荷台にもぐりこみ、しばらく海を眺めておりました。
*帰りの車の中で、カレンは熟睡。
僕らは、カレンを介護するために、何をそろえるか・・・・
さっそく、作戦会議です。
カレンがこんなに、頑張っているんだから・・・
僕らも頑張らないと!
*患部に生理用品のようなものを当てて、固定しようと思っています。
何か良いアイデアがあったら、教えてください。