お久しぶりです。最近、私は少しだけvtuberに触れてきたのですが、過剰なブームが去り始めたのを感じ、少しだけ見てきた一ファンとして、思うところを述べてみたいと思います。
第一回は、私が出会ってから比較的長く追ってきたvtuber、卯月コウについて、思うところがあったので、述べていきたいと思います。
まずは、彼の紹介から。卯月コウは、にじさんじ元seeds一期生のシークレット枠として発表された、現在チャンネル登録者数5万8千名のvtuberです。彼のことはそれなりに知名度もある為紹介する事も多くはないのですが、私が彼を見続けてきた理由とともに、彼に感じた魅力を少しだけ述べてみたいと思います。
彼の魅力の一つとして、中学生らしさ、と言うものがあります。彼自身が述べるように、社会人として、あるいは成長して社会に触れることによって、多くの人々が中学生時代を懐かしく思う事があります。『好き』を好きなように語ることのできた時代、その時代と今の自分とを見比べる時、私達は何故か寂しくなり、異様な郷愁に襲われることがあります。
私は、正直いじめを受けていたりして、休憩時間に職員室の玄関で掃除をしていたりしたのですが、それでも、苦い思い出と共に、ほのかな懐かしさを感じる事があります。
卯月コウは、この中学生感を一つの武器として、視聴者を中学時代の『好き』に引き戻し、つまり、中学生の心に戻してくれるような魅力があるのです。彼自身が実際に中学生か、それ自体に意義はなく、しかし誰よりも中学生のガワを受け取らなければならない人物であるのです。
ショタ感ではありません。中学生感なのです。それを象徴するのがコウボーイ配信ではありますが、それを可能としたのは彼の読解力の高さにもあると思います。エモグランプリという企画や、陰ターネットラジオ、コウガール配信の中で、うまく言語化しづらいことを言語化しようとする姿勢に、親しみを感じ、そして好きを語ることの出来る私達を取り戻してくれる。これが彼の魅力です。
そして、現在は非公開となっている『アイシー』という楽曲に、彼の思いの一部を垣間見る事ができます。
この曲を聴いての私見ですが、私が彼に魅力を感じたのは、彼が私の理想とする主人公だからなのだと思います。私の理想とする主人公は、『単なる視点』に過ぎません。特別だから主人公なのではなく、その視点から世界を見るという在り方に主人公を感じる、という事です。
アイシー、I see.『わかった』、『なるほど』。彼は何かと出会い、何を見聞きし、何を分かったのでしょうか。
私は彼を見た始めの頃に、何を見て、何を思ったのでしょうか。皆様にとって、彼がどのように見えるのでしょうか。私は、それを、知りたいのです。
以下は紹介です。良ければ足を運んでみてください。
卯月コウ ツイッターアカウント
@udukikohh
チャンネル
youtube.com/channel/UC3lNF…
それでは、また近いうちに記事をかければと思います。
第一回は、私が出会ってから比較的長く追ってきたvtuber、卯月コウについて、思うところがあったので、述べていきたいと思います。
まずは、彼の紹介から。卯月コウは、にじさんじ元seeds一期生のシークレット枠として発表された、現在チャンネル登録者数5万8千名のvtuberです。彼のことはそれなりに知名度もある為紹介する事も多くはないのですが、私が彼を見続けてきた理由とともに、彼に感じた魅力を少しだけ述べてみたいと思います。
彼の魅力の一つとして、中学生らしさ、と言うものがあります。彼自身が述べるように、社会人として、あるいは成長して社会に触れることによって、多くの人々が中学生時代を懐かしく思う事があります。『好き』を好きなように語ることのできた時代、その時代と今の自分とを見比べる時、私達は何故か寂しくなり、異様な郷愁に襲われることがあります。
私は、正直いじめを受けていたりして、休憩時間に職員室の玄関で掃除をしていたりしたのですが、それでも、苦い思い出と共に、ほのかな懐かしさを感じる事があります。
卯月コウは、この中学生感を一つの武器として、視聴者を中学時代の『好き』に引き戻し、つまり、中学生の心に戻してくれるような魅力があるのです。彼自身が実際に中学生か、それ自体に意義はなく、しかし誰よりも中学生のガワを受け取らなければならない人物であるのです。
ショタ感ではありません。中学生感なのです。それを象徴するのがコウボーイ配信ではありますが、それを可能としたのは彼の読解力の高さにもあると思います。エモグランプリという企画や、陰ターネットラジオ、コウガール配信の中で、うまく言語化しづらいことを言語化しようとする姿勢に、親しみを感じ、そして好きを語ることの出来る私達を取り戻してくれる。これが彼の魅力です。
そして、現在は非公開となっている『アイシー』という楽曲に、彼の思いの一部を垣間見る事ができます。
この曲を聴いての私見ですが、私が彼に魅力を感じたのは、彼が私の理想とする主人公だからなのだと思います。私の理想とする主人公は、『単なる視点』に過ぎません。特別だから主人公なのではなく、その視点から世界を見るという在り方に主人公を感じる、という事です。
アイシー、I see.『わかった』、『なるほど』。彼は何かと出会い、何を見聞きし、何を分かったのでしょうか。
私は彼を見た始めの頃に、何を見て、何を思ったのでしょうか。皆様にとって、彼がどのように見えるのでしょうか。私は、それを、知りたいのです。
以下は紹介です。良ければ足を運んでみてください。
卯月コウ ツイッターアカウント
@udukikohh
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