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篠崎博見ミュージアム

篠崎博見作品ギャラリー、受賞歴、活動歴は「カテゴリー」から!

作品制作には環境も大切

2013-06-16 23:53:32 | その他
今日はプレオープン中の「笠間の家」を見に行った。
「笠間の家」については、ここで詳しく説明するよりも「笠間の家」で調べてね。

しかし、作品制作をする環境(家)は大事な空間であることを実感。
私のアトリエ部屋も、ちょっとずつ理想に近づいてきたがまだまだ。
とりあえず、アトリエに鎮座しているスタッドレスタイヤをどうにかしたいんだけどな!
ほかにもアトリエの環境改善のためにやりたいことはいっぱいあるんだけど、まだまだ無理だな。

「笠間の家」は陶芸家さんの家だったせいか、独特の存在感があった。
そして、建築家さんには特別なものでもあるらしい。
この笠間の家は今後どのように活用されるかはまだ検討中らしく、いろいろな可能性を探っているらしいが、部屋の一部分でも良いからギャラリーとして活用してもらえると嬉しいな。
もちろん、陶芸に限らず、いろいろな芸術を扱って欲しい。
笠間は陶芸の街だからギャラリーも陶芸ばかり。
陶芸ばかりなのは当然なのかもしれないけど、芸術の街として、陶芸以外の芸術も発表しやすい街になってくれるといいなぁ。

でも「笠間の家」でギャラリーをやるなら出展者に対しては敷居の高いギャラリーにして欲しいな。
出展者には敷居が高く、来場者には敷居が低いギャラリーってめったにないんだよね。
「笠間の家」がどう活用されるかはわからないけど、ぜひ、意義のある活用をして頂きたいものです。

その後は、久々に「どんぐり11」で昼食。
前回行ったのは、春の個展のちょっと前だったので、随分と久しぶりだった。
そして、食事が終わって食後のコーヒーを飲んでいるところに、看板犬の田中くんが登場。
相変わらずかわいいなぁ。
おとなしくて、とても性格がいい。
おそらく娘がさわることのできる唯一の大きな犬ではなかろうか。
まぁ、触れるといっても、田中くんの後ろからそ~っと近づいて「なでなで」するのが精一杯なんだけどね。




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