近所で以前亡くなられた方の
お葬式の手伝いをしに行った時に
不謹慎ではありますが
空き時間に庭に咲いていた物を撮影しました。
私が住んでいるところは田舎でバスも電車も飛行機も来ません。
交通手段は歩くか自家用車か二輪車しかありません。
だからあまり感心しない風習が残っています。
葬式などもその一つで死人が出ると町内で強制的に
手伝いをさせられます。
問答無用です。
勿論仕事は休まなければいけません。
それは当たり前だと古老達はいいます。
昔の事ならいざ知らず現代社会では
悲しいかなそれは通用しなのです。
肉親、親戚ならいざ知らず全くの他人のわけですから。
流石に最近では無くなりましたが十数年前まで
土葬だったので墓穴堀などは重労働で
確かに人手は必要かと思いますが
火葬になった今ではそれも必要ありません。
それでも若い代に世代交代した家は
最近では全て葬祭センターに任す家が増え
葬式に参列するだけで良くなっては来ていますが。