ビデオで「ハッピーフライト」観ましたが、一つ気になる点がありました。離陸が終わり安定飛行に入り、機内でシートベルトベルト着用サインが切えた時点で正副機長はシートベルト外していますね、食事を取る場面でも。今、乗客はシートベルトベルト着用サインが切えていても着席時はシートベルトをなるべくするように要請されていますね、不意に揺れが何時来るか分らないからです。不意の揺れにより年間1~2回位はシートベルトしない為、乗客が怪我をする事故が報道されています。これは正副機長にとっても不意の揺れ(だから、シートベルト着用サイン出していない)なはずだと思うのですが、どうしてシートベルトしないのでしょう?正副機長は同じ食事を取らない位、万が一の事態に備えているのに腑に落ちませんね。もし彼らにとっても不意の揺れが起き二人とも重症の怪我を負った場合どうするのでしょう?昔話題になった、キャビン内は禁煙なのにコックピットでは喫煙していた、程度の話で済む問題ではありませんね。ANAが全面協力で創られた映画なので現実にも恐らくこうなのでしょう。危なっかしい!!