金沢を流れる浅野川の畔は、百万石の文化の香り高いお茶屋が今も軒を並べる所です。
春は桜の下で川に浮かぶ華やかな舞台を楽しむなど、のどかで浮世離れをした一時を過ごさせてくれます。
”園遊会白糸川床”は夏の園遊会として、今年が始めての企画のようでした。
河畔に白木で組んだ風情のある屋台で、金沢の一流料亭が日替わりでお弁当を運んでくれます。
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ふりかけさんの仰天するような場所です。
今朝の景色をお見せしましょう。
タブン40mほどかな?片手で薬を撒きながらのシャッターなのでボケですが。
慣れていますが、細心の注意は払っています。
早起きで、頭が・・・目が・・・ボ~ッです。若くないので持ちません . . . 本文を読む
職人が簡単な仕事を手早くやる、それくらいの事は朝飯前だ!と言います。
今日は簡単でもないけど朝飯前にやらねばならない事があります。
超・大きな木の薬剤散布。レッカー車ゴンドラに乗り高圧噴霧機を使いますが、噴射の反作用でゴンドラが回転をはじめるので厄介です。
高いが所からの散布なので、風に流されたりして通行人などに薬がかからないように、下にも2人の見張り誘導員配置で、朝飯前と言うわけです。
イザ出発! . . . 本文を読む
機関紙などの原稿を頼まれると、マ~タカイと言いながら安請け合いする方だが、イザとなると大変なんだ!パソコンの前で丸一日・・・又は丸二日間読み直しては書き読み直しては書きで、仕上がったと思って妻に見せると「一体何が言いたいの?」と聞き返され、またまた書き直す。
そんな繰り返しでも、原稿を依頼されると『イ~ヤ』とは言えない。
今日は5時間ほど連続で、転作田の大豆畑の大きな草取り、腰が「SOS」を叫ぶ . . . 本文を読む
右手の怪我(切り傷)から1週間が過ぎた。
二日間は肝臓も寂しかっただろうが、三日目からはコンスタントに供給が再開された。
アルコールは片手で飲めるが、ふりかけさんの仰るとおり、箸で焼き魚をつつく時と朝の洗顔は不便だった。
歯磨きは昨年秋から電動を使っているので問題なし。
携帯電話は元々左手操作、ワイシャツのボタンも左手だ主役。
何より困るのは、こんな季節だから風呂に入らないと着替えもできない . . . 本文を読む
日曜の朝、いわば町内の仕事で自社のダンプが必要になり、慌てて片付けている最中に右手を切ってしまった。
しばらく手で押さえていて大きなカットバンを貼り、包帯で巻いて終わり。右手は絶対安静・・・のはずだが、午後は庭園管理講座の講師で、スペアの用意はしていない。
鋏は持たずにと思ったが、ナカナカそうは行かない。気が付くと包帯の一部が赤い!
コレはいかん、明日は右手の親指などに力の入る事は絶対禁止!と . . . 本文を読む
昨日は奈良ホテルでランチを戴きました。ワインとエビスビールで夏の特製ランチです。
レストランはタブン”食堂”と言われた時代からの格式あるもので、合天井の雰囲気は独特でございました。
実は・・・30年余以前に、奈良ホテルの階段を登ったことがありました。
ついでに申しますと、登っただけではありません・・・2連泊もしたのでございますさぞ不似合に見えた事と存じます。
完璧なまでに田舎人間の私達は、『世の . . . 本文を読む