Clear Lake @Houston より♪

アメリカ南部Houston近郊 Clear Lake での生活便利帳
ちょこっと歌の活動についても触れてます♪

バレエしませんか?

2016-01-23 12:05:49 | 文化
あ~~またまたあいちゃいました 

ちょっと来月 2月末にあることを計画していて、
その準備でバタバタです 

テニスも新しいチームに入ったし、
クリスマス休暇の間、お休みだった 習い事も通常運転になり
毎日があっという間に過ぎてます。


あ~ゆっくり寝たい 



忙しいのではあるのですが、
ここ1~2年、ずっと難民のように、探し求めてたダンススクールに関しては、
最近やっと問題解決したので、それはよかったと思ってます。



 時間帯が、平日の夜それほど遅くない時間帯と
 土曜の午後 


 しかも、Clear Lake で 



実は、木曜と土曜、別のスタジオなのですが、

土曜のほうは、以前 多いときは週2回通っていた

  RAFA ( Royal Art of Academy )

以前は、一定の期間 週2回 全部で約10回くらいで、
200ドルくらいを一括レッスン料を払わなくてはいけなかったのですが、。

忙しい大人のクラスで、そうなると、人数が集まらず、、、、、

結局、大人のクラスは閉校になってしまったのですが。


今回は、一回15ドルで
行ったときに、その回分を払えばよい、という
システムになったので、
まぁ、毎回の人数は大きく変動しますが(笑)
とりあえず、当分は続きそうです。



私が、RAFAを好きなのは、
先生がちゃんとしていること。

バレエクラスなのに、
エアロビ?みたいな服装してたりしないし、
クラシックの音楽以外を使わないし、
だいたい、体型にも「バレエできるの??」みたいな体型の人なんかいないし(笑)

教えることも、すごくちゃんとしていて、
しかも、人数が10人超えることがないから、
一人一人ちゃんと指導してくれる。
Houston Ballet のオープンクラスも、先生がすごく良い先生だけど、
なにせ、生徒の数が多すぎる。。。。。。



現在、私が大好きな アンジェラという先生が
RAFAの大人のクラスを教えてくれるので、
初心者でも、すごーーく良いと思いますよ。



  土曜の 13-14時

  レッスン料 15ドル



です。

お時間ある方は、是非~~~

一緒にバレエしましょう 








































またまた宣伝

2015-02-26 09:11:41 | 文化
ここ数日、今まで以上に、忙しくなっています 

運転量も半端でなく、
一昨日に満タンにしたガソリンが、今日もつか、、、
ってくらいです。

だいぶ高速の運転も、慣れてはきましたが、
まだまだ嫌いだし 
後付けで購入したカーナビが、おバカさんで、
そいつのために、とんでもないところに連れて行かされ、

    コラーーー  

って、車内で叫び・・・




・・・・疲れております 





というわけで。

今日も簡単に、宣伝だけで。




ちょっと前に、所属する合唱団のコンサートをのせましたが、
それは合唱でした。(コーラスだから当たり前か 

今日は、私のソロ@Clear Lake のお知らせ。

といっても、一曲だけですが 




所属する合唱団は、若い音楽を勉強する学生などにも奨学金を出したりしていて、
そういったことのための資金集めで、
レストランで、ディナー付きのミニコンサートを開催します。


ミニコンサートは、団内のオーディションに合格した人・グループが出演します。


私は、オペレッタをひとつ、歌います 



   詳しくは、コチラ(クリックしてね



食事つきなので、チケットは50ドルと、ちょっとお高めですが、
若い才能ある学生のための資金集めということで、ご了承いただけると嬉しいです。




私も、ちょっと忙しい毎日ですが、
アメリカでのソロは、初めてなので 
みなさんに楽しんで頂けるように、
そして、自分も、楽しめるように、
頑張ります 



よろしくお願いします。












名前の由来を知ると覚えやすい?!

2015-02-16 09:48:24 | 文化
アメリカ人が口ぐちに

   Beautiful weather


というように、
毎日、快適な晴天、暑すぎもせず、寒くなく、太陽が照って・・・・
どうやら、Clear Lake に 短い春がきているようです。


でも、これが、すぐ夏になるんだよね。。。。



昨日からまた曇りがちで、
天気予報をみると、また寒くなるみたいなので、
夏はまだ先だと思いたいです 




そんな絶好のテニス日和が続いている中、
私も、テニスによって知る友人(アメリカ人ね)が、随分増えました。


昨年の今頃は、まだ日本人とだけしかテニスしてなかったのですが、
昨年の4月下旬から、少しづつ、所属するクラブの試合に出始めるようになって、
秋からは、チームに入り、
今では、週のほとんどのテニスは、アメリカ人とのテニスばかりになりました。



まだまだテニスも、英語も  ヘタッピイ  なんですが、
そんな私とでも、「テニスをしたい」と声をかけてくれるのは
本当にありがたいな、と思っています。



英語がちゃんとしゃべれない私ですが、
私は、名前はちゃんと覚えるようにしてます。

それが、一度に何人もっていうときは、、、、難しいんですよね 

その時聞き取った名前が合思ってた名前でない場合もあるし 
必ず、後で、名簿などで名前を確認するようにしています。



でもね、。

あるコツを覚えると、アメリカ人、というか、ヨーロピアンの名前を憶えやすくなります。




それは、


   名前の由来を考える



です。




これは、私が数年勉強した オペラ研修所で学んだことです。


オペラを一本歌うとき、役柄のキャラクターが大切なんです。
キャラクター(性格)や、生い立ち、時代の背景などなど
色々なことを探っていくと、そのシーン、シーンでどういう感情になっているかわかる
音楽が何を表現していくか、がわかる
ということなんです。

作者が、登場人物の名前をつけるときに、
キャラクターを考えて命名してるんですよね。

だから、自分の役柄の名前の由来を考えると
そのキャラクター(性格)もわかる

なんです。



例えば、、、、

オペレッタの「こうもり」には アイゼンシュタイン という
銀行家が登場しますが、
アイゼンは、鉄
シュタインというのは、ユダヤ人によく使われる名前で石という意味。
ユダヤ人というのは、お金に厳しいと思われていたので
アイゼンシュタインの性格は、「鉄の石」(のような頑固な人)で
職業は、銀行家 というわけ。



で。
これは、オペラの中だけでなく、
日常でも、意外に通じるところがありますよね。


例えば、日本人だって、


  優子

というと、それは、「優しい子」
   
っていうのは、日本人なら皆知ってますよね。



オペラや欧米人の名前を考えるときは、
聖書やギリシャ神話の存在が欠かせません。


そのために、ギリシヤ神話を読んでみることをお勧めします。


例えば、私の友人にも Diana ダイアナ という名前の友人がいますが、
彼女は、ギリシヤ神話にでてくる ダイアナ(月の女神) からきています。



マイケルとかミカエル(男性が多いかな)とか ミカエラ・ミッキーなどといった名前
イタリア系の名前で、ミケーレ などは
旧約聖書『ダニエル書』や旧約聖書外典『エノク書』などにあらわれる
ミカエルという天使の名前で
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教においてもっとも偉大な天使の一人の名前なんです。



ただ、同じ ダイアナやマイケルなんかでも、先祖の出身地によって
スペルが違ったりしますから、
それは注意してください。
由来は同じでも、スペルは違ったりするので、それは正確に覚えましょう 




名前の由来を知るには
インターネットで 「(名前) 由来 」と入力して、検索かけると
沢山でてきますよ。



私のお勧めのサイトは、こちら です。



このサイトから、更に、検索をかけていくと、名前のルーツを知ることができると思います。



名前を知ると、もっと、親しみがわいてきますよ 



ではーーー

See you soon