連休最終日も、元日からすっかりはまっているお詣り巡り。
昨日は赤坂日枝神社だったけど、今日はここ↓

豊川稲荷


スーツ姿の人が多いのは、今日が仕事始めなのと、豊川稲荷が商売繁盛のご利益があるとされているから。
豊川稲荷別院は狐を奉る神社だと思われがちだけど、実はお寺。
以下サイトより引用
http://www.toyokawainari-tokyo.jp/about.html
豐川稲荷は正式名を「宗教法人 豐川閣妙嚴寺とよかわかくみょうごんじ」と称し山号を圓福山えんぷくざんとする曹洞宗そうとうしゅうの寺院です。
一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は「狐を祀った神社」を想像される方が多いと思われますが、 当寺でお祀りしておりますのは鎮守・豊川ダ枳尼眞天とよかわだきにしんてんです。
豊川ダ枳尼眞天とよかわだきにしんてんとは、昔、順徳天皇第三皇太子じゅんとくてんのうだいさんこうたいしである寒巖禅師かんがんぎいんが感得された、霊験あらたかな仏法守護の善神です。 豊川ダ枳尼眞天とよかわだきにしんてんが稲穂を荷い、白い狐に跨っておられることからいつしか「豐川稲荷」が通称として広まり、現在に至っております。
当別院は江戸時代、大岡越前守忠相公おおおかえちぜんのかみただすけこうが日常信仰されていた豊川稲荷のご分霊をお祀りしています。
明治20年に赤坂一ツ木の大岡邸から現在地に移転遷座し、
愛知県豊川閣の直轄の別院となり今日に至ったものです。
豊川稲荷を信仰した方としては、古くは今川義元、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、九鬼嘉隆、渡辺崋山など
武将達から信仰を集めさらに江戸時代には、庶民の間で商売繁盛、家内安全、福徳開運の神として全国に信仰が広まりました。
ー引用終わり
なので柏手は打ってはいかんのだが、前列の方から「パン!パン!」と聞こえる。しかもみんな横に倣う感じでやる人が増えておる。
いかん!
我々は流されることなくお寺の作法でお参り。
まあ、いいんだけどね。
僕も直前に知った訳だし(^◇^;)
敷地内はー

狐さんあり

観音様あり
写真はないけど七福神ありと、まあ何とも無節操(笑)
江戸中心部はまさに神社仏閣のテーマパークだったんだろうな、という仮説を思い描いて一人悦に浸る。
江戸時代位から神社仏閣は商売っ気があったように思う。だから立派な仏像や御神体をまつったのじゃないかな。
だから今回、6箇所回ったんだけど、スタンプラリーのようであり美術館のようであり、色々な要素で堪能したのだ。

お札を買うスーツ姿の男の人は、領収書をもらってました。
お札は豊川稲荷グッズなんだね。
御守りも買って、無事参拝終了

ここからとある目的の為、散歩モードになるのだが…
ーつづく
昨日は赤坂日枝神社だったけど、今日はここ↓

豊川稲荷


スーツ姿の人が多いのは、今日が仕事始めなのと、豊川稲荷が商売繁盛のご利益があるとされているから。
豊川稲荷別院は狐を奉る神社だと思われがちだけど、実はお寺。
以下サイトより引用
http://www.toyokawainari-tokyo.jp/about.html
豐川稲荷は正式名を「宗教法人 豐川閣妙嚴寺とよかわかくみょうごんじ」と称し山号を圓福山えんぷくざんとする曹洞宗そうとうしゅうの寺院です。
一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は「狐を祀った神社」を想像される方が多いと思われますが、 当寺でお祀りしておりますのは鎮守・豊川ダ枳尼眞天とよかわだきにしんてんです。
豊川ダ枳尼眞天とよかわだきにしんてんとは、昔、順徳天皇第三皇太子じゅんとくてんのうだいさんこうたいしである寒巖禅師かんがんぎいんが感得された、霊験あらたかな仏法守護の善神です。 豊川ダ枳尼眞天とよかわだきにしんてんが稲穂を荷い、白い狐に跨っておられることからいつしか「豐川稲荷」が通称として広まり、現在に至っております。
当別院は江戸時代、大岡越前守忠相公おおおかえちぜんのかみただすけこうが日常信仰されていた豊川稲荷のご分霊をお祀りしています。
明治20年に赤坂一ツ木の大岡邸から現在地に移転遷座し、
愛知県豊川閣の直轄の別院となり今日に至ったものです。
豊川稲荷を信仰した方としては、古くは今川義元、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、九鬼嘉隆、渡辺崋山など
武将達から信仰を集めさらに江戸時代には、庶民の間で商売繁盛、家内安全、福徳開運の神として全国に信仰が広まりました。
ー引用終わり
なので柏手は打ってはいかんのだが、前列の方から「パン!パン!」と聞こえる。しかもみんな横に倣う感じでやる人が増えておる。
いかん!
我々は流されることなくお寺の作法でお参り。
まあ、いいんだけどね。
僕も直前に知った訳だし(^◇^;)
敷地内はー

狐さんあり

観音様あり
写真はないけど七福神ありと、まあ何とも無節操(笑)
江戸中心部はまさに神社仏閣のテーマパークだったんだろうな、という仮説を思い描いて一人悦に浸る。
江戸時代位から神社仏閣は商売っ気があったように思う。だから立派な仏像や御神体をまつったのじゃないかな。
だから今回、6箇所回ったんだけど、スタンプラリーのようであり美術館のようであり、色々な要素で堪能したのだ。

お札を買うスーツ姿の男の人は、領収書をもらってました。
お札は豊川稲荷グッズなんだね。
御守りも買って、無事参拝終了

ここからとある目的の為、散歩モードになるのだが…
ーつづく
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