『文・堺雅人』

散々、書いていますが。堺雅人さんにハマっております
好きなものは山テコいっぱいあるのですが。
こんだけ深掘りしていくほどハマるのは久しぶり

たいていはこの作品が好きとか、この曲が好きとか、かなーりピンポイント。
もっと言えば、
ココのドラムのブレイクがとか、ココのギターのグシャって音がとか
ココの少し空気が混じったみたいな声の掠れ加減がとか、かなりマニアック。
その分、その好き度はものすごく深いんですけどね。

長～く、深～く。そしてこよな～く愛してるのは
せっちゃんこと、斉藤和義さんくらい。想い続けてもう13～4年？

で。タイトルの『文・堺雅人』。
欠品中で待つこと1カ月。Amazonからようやく届きました。
堺さんが雑誌に連載していたエッセイを一冊にまとめたもの。

で。読んでみて思いました。
だから、このヒトのことナンカイイナって思うんだなぁって

せっちゃんもそうなんだけど、
どこがどうなのか、何が何なのか、全くとらえどころがない。
でもナンカ好きなのとしかいいようがない。

ココもココもと、言いたいコトはいっぱいあるんだけど。
言えば言うほど、そのナンカが抜けていっちゃうような気がするので
やめておきます。興味のある方はぜひお手に取ってみてください。
どうして堺さんがソコニイル感のある俳優さんなのかが分かると思います。

ところで。来年1月30日に公開される 映画『ゴールデンスランバー』。
主演：堺雅人。そして音楽監督はせっちゃん
原作の伊坂幸太郎さんは、せっちゃんのファン。
『絆のはなし』という2人の対談集が出版されてまして、
それだけで伊坂ファンになれたりします。アタシ
もう好きなヒトづくしの映画です。どーしましょーw


それにしても。どうして今まで彼を見逃していたんだろう？。。。
確かにここ3～4年はビジネスモードだったけど、
そんなにそうだったの？とちとショックを受けています。
カチカチで可愛げなかったな。いろんなものをシャットアウトしたんだろうな。
もったいないことをしたな。。思うことしきりです。