双方の病院から最後の請求書が届いた。急いで支払いを済ませ、役所へ直行。
必要書類を同封しなければならないものが多く、もろもろを取って帰宅。というわけでふたつの事務が終了。あともう少し。先方から送られてくる書類待ち。いまだに熱中症警戒アラートが。老人は熱を感じにくいので外へでないようにと防災無線が叫びおり。そんなこと言ったってしなければいけないことがある人は仕方ないじゃん、と一人突っ込み。で・・・今日も頑張りました。四九日あたりでなんとか終わらせたいけど無理かなあ。
FBを退会したかったのになかなかたどり着けなかった。今日なんとかできたかなあと思うのだけど・・・はて？
七七忌の法要の引き出物と出席をお願いする人を決めました。喪主になることは自覚していたつもりだけれど次から次とやることが多く悲しんでいる暇もないくらい忙しい。今日はまた吐き気と咳がとまらない。
毎週土曜日にお坊様にきていただいている。わたしは学校がミッションだったのでどちらかと言えばそっち系の話に反応していたが佛教のお坊様にはじめて心を奪われた。きっと夫が耳を傾けよといっているかのごとく体に入ってくる。他人事が自分事になるとこうも違うのだろうか。
法的な手続きもたくさんあるのだけどひとつずつ片付けていこうと思うのよ助けてね。約6年間の入院生活、よく頑張りましたよね。いまは一緒に過ごせて〈おはよう〉や〈おやすみ〉が言えるから淋しいけれど.....。
夫急変の知らせを聞き病院へ着いたときはすでに息絶えていました。土曜日、〈次は火曜日だな〉といつものようにわたしの左腕をトントンとして車を降りました。
亡くなって二週間が過ぎ覚悟はしていたもののやはり寂しい・・・。
