東京都写真美術館でフランス大使館主催のコンピューター・ミュージックユビキタス講演会に明和電機が参加しているということなので見に行く。昼間っからビール博物館で同行の友人はビール、私は前日に引き続いてワインを飲んで温まってみたりして。ビール一杯250円。安いですね。広場に面したカフェのコーヒー一杯600円に比べたらなんて安いんだろう。
本日の社長はゆるゆるのパーマで、寝癖だか判別が付かない感じでとても可愛かったです。めがねはしてなかったですね。社長のPCから明和電機「TUKUBA」シリーズの自作紹介映像を流して解説していくという構成なのですが、ゆるーい雰囲気で大変面白かったです。なにしろ社長ラップトップの画面がそのままスクリーンに映るので社長のデスクトップ画面がちょんばれです。(初期のブルーのままですが)そして、これフランス大使館主催とあって翻訳機で仏語の同時通訳が聴けるんですよ!これが超面白かった。なにしろ元社長が高校の時分シーケンサーを買ってきて「ラムちゃんが飛ぶ音」とか「宇宙船の発射音」とかを作るって話は全部通訳端折られてた(笑)たぶんわかんなかったんだろうな~。あと「僕らの世代は松本零志世代で・・・あの、メーターとか計器類にものすごく弱いんですね」ってトークも端折られていた(大笑)。わっかんないだろうなあ・・・!!
本当は最後まで見たかったのだけれど、15時から教授のコンサートということでこそこそ中座してしまいました。演奏も聴きたかったのにー残念。
渋谷に移動して坂本龍一Playing the pianoコンサート。全21曲、定番から「えっこんなものまで!?」というような楽曲まで、大変面白いセットリストでした。できればTONG POOをやって欲しかったのですが、ラストエンペラーのテーマやUNDERCOOLEDや千のナイフ、絶妙なRiot In Lagosもやってくれたので満足です。それにしてもMIDIピアノ(教授が引いたフレーズをMIDI変換コピーして自動演奏してくれるピアノ)との連奏が面白かったです。しかしMIDI8台置きたかった~って言うよりサポートピアニストを7人雇ったほうがいいのではないかしら・・・。それともやはり自分のステージでピアノを弾くのは俺一人、という自意識の表れなのか、教授。そして私たちの席は二階席で、教授を見下ろすようにすごく見やすかったです。オーチャードホールって音響がいいですね。
このあとはただの個人的な愚痴です。どうでもいい人は無視して次へどうぞ。
失うことが怖いくせになぜ浮気をしたがるんだろう、男ってやつは。他の女と寝てみたいという欲望は理解できるけれど、それによって奥さんや彼女を失うことになるかもしれないとどうして思わないんだろう?浮気相手と配偶者に接点なんかなくったって、分かるもんは分かるんですよ?私だったら心を動かされたかどうかに関わらず、もし自分のだんなとの関係性を壊したくなかったら怖くて浮気なんかできないけどなあ。それとも現代人はそんなにカジュアルにいろんな人と関係できるのか?まあフリー同士の男女がその場限りのセックスを合意の上でするのは全く持って自由だし健全なことだと思うけど、彼女付きや奥さんもちはそういうわけにはいかないでしょう。
ま、要するにそんなものすごく勝手で傲慢な考え方に怒り心頭にきたものの、その場ではそいつを怒れなくて帰ってからむかついているわけです。なんといっても友達だし。さて、「うちの女房とは終わったんだ」と言い訳をして浮気をする男と、「女房に不満があるわけじゃないけど君と寝たいと思う」と口説く男とどっちがマシなんだろうね。正直なところ、浮気をしたい人間の心理も、浮気されてむかつく奥さんの気持ちもどちらもすごくよく分かるだけに頭ごなしに怒れなかったです。
まああれだ、TPO的に間違ってることはたしかですね(笑)。人生の美味しいところをつまみ食いできると思うなよ・・・!!そんなことを続けていたらいつかつまみ食いした女が本気になってストーカーされて刺されるぞ!(むしろ刺されてしまえ)正直なのは結構だけれど、それはいくらなんでも下半身に正直すぎやしないか?それともアレですか、私の知らないところではものごとはもっと欲望にシンプルに、忠実なのか(笑)?
ま、そんな話を聞いて勝手に腹立たしく思ったわけです。男ってやつはほんとに度し難いのう。
本日の社長はゆるゆるのパーマで、寝癖だか判別が付かない感じでとても可愛かったです。めがねはしてなかったですね。社長のPCから明和電機「TUKUBA」シリーズの自作紹介映像を流して解説していくという構成なのですが、ゆるーい雰囲気で大変面白かったです。なにしろ社長ラップトップの画面がそのままスクリーンに映るので社長のデスクトップ画面がちょんばれです。(初期のブルーのままですが)そして、これフランス大使館主催とあって翻訳機で仏語の同時通訳が聴けるんですよ!これが超面白かった。なにしろ元社長が高校の時分シーケンサーを買ってきて「ラムちゃんが飛ぶ音」とか「宇宙船の発射音」とかを作るって話は全部通訳端折られてた(笑)たぶんわかんなかったんだろうな~。あと「僕らの世代は松本零志世代で・・・あの、メーターとか計器類にものすごく弱いんですね」ってトークも端折られていた(大笑)。わっかんないだろうなあ・・・!!
本当は最後まで見たかったのだけれど、15時から教授のコンサートということでこそこそ中座してしまいました。演奏も聴きたかったのにー残念。
渋谷に移動して坂本龍一Playing the pianoコンサート。全21曲、定番から「えっこんなものまで!?」というような楽曲まで、大変面白いセットリストでした。できればTONG POOをやって欲しかったのですが、ラストエンペラーのテーマやUNDERCOOLEDや千のナイフ、絶妙なRiot In Lagosもやってくれたので満足です。それにしてもMIDIピアノ(教授が引いたフレーズをMIDI変換コピーして自動演奏してくれるピアノ)との連奏が面白かったです。しかしMIDI8台置きたかった~って言うよりサポートピアニストを7人雇ったほうがいいのではないかしら・・・。それともやはり自分のステージでピアノを弾くのは俺一人、という自意識の表れなのか、教授。そして私たちの席は二階席で、教授を見下ろすようにすごく見やすかったです。オーチャードホールって音響がいいですね。
このあとはただの個人的な愚痴です。どうでもいい人は無視して次へどうぞ。
失うことが怖いくせになぜ浮気をしたがるんだろう、男ってやつは。他の女と寝てみたいという欲望は理解できるけれど、それによって奥さんや彼女を失うことになるかもしれないとどうして思わないんだろう?浮気相手と配偶者に接点なんかなくったって、分かるもんは分かるんですよ?私だったら心を動かされたかどうかに関わらず、もし自分のだんなとの関係性を壊したくなかったら怖くて浮気なんかできないけどなあ。それとも現代人はそんなにカジュアルにいろんな人と関係できるのか?まあフリー同士の男女がその場限りのセックスを合意の上でするのは全く持って自由だし健全なことだと思うけど、彼女付きや奥さんもちはそういうわけにはいかないでしょう。
ま、要するにそんなものすごく勝手で傲慢な考え方に怒り心頭にきたものの、その場ではそいつを怒れなくて帰ってからむかついているわけです。なんといっても友達だし。さて、「うちの女房とは終わったんだ」と言い訳をして浮気をする男と、「女房に不満があるわけじゃないけど君と寝たいと思う」と口説く男とどっちがマシなんだろうね。正直なところ、浮気をしたい人間の心理も、浮気されてむかつく奥さんの気持ちもどちらもすごくよく分かるだけに頭ごなしに怒れなかったです。
まああれだ、TPO的に間違ってることはたしかですね(笑)。人生の美味しいところをつまみ食いできると思うなよ・・・!!そんなことを続けていたらいつかつまみ食いした女が本気になってストーカーされて刺されるぞ!(むしろ刺されてしまえ)正直なのは結構だけれど、それはいくらなんでも下半身に正直すぎやしないか?それともアレですか、私の知らないところではものごとはもっと欲望にシンプルに、忠実なのか(笑)?
ま、そんな話を聞いて勝手に腹立たしく思ったわけです。男ってやつはほんとに度し難いのう。