じゅんママの日常の出来事

社会人になった長男迷走中の長女(-_-;)アラフィフオカンの日常に起こる色々な出来事を書いています

食道癌

2010年10月16日 | Weblog
お医者様の説明では、精神的にまいっていて食べられないという話が多かった。
母はタンが上がってきて食べられないという。
食べた後に口いっぱいに上がってくるというのだ。
その話も説明していただいたときに聞いてみた。
そんなに上がるわけはないし、逆にそんなに上がるのであれば肺への転移とかが疑わしくなるとか・・・
そんな話も母にしつつ病院を後にしたのだけれど・・・

母に話するのも、別の部屋に行こうと言うのに”なんでここやったらあかんの”
”昨日寝れなかったししんどいし動けないここがいい”等々・・・
で、いざ話たら聞きたくない帰ってとか・・・
最後は別の部屋に行こうと言うし普通に歩いて行くと”何故あそこで話す”ときた!!!!!
自分がその場所で話すように言ったんでしょ!!
少し物とるのにも兄嫁を使うし、なんかおかしい・・・
”自分で出来ることは自分でしないと”と話す。
途中で母についてくださっている看護士の方が母のいない間に先生の話の内容を聞きにこられた。
若いけれど、とても良い方です。
でも母は当初”なんでも試したがる”とグチを私にもらしていた・・・
何にしても文句が多いし・怖がっているいしても違うものの聞き方があるだろうと思う。
病院から嫌がられたとしても、それは母の日ごろの態度・言動でしかない。

先週母にところに行こうと思ったら、私はいいので父を頼むとメールがきたので父のところに行った。
留守でした・・・
どこに行ってるんだろう?!と思ったら母の病院に兄嫁&兄が連れて行ってくれていたことが後日わかったんだけど、
帰宅後に父は真剣な重い顔で”母はまだ退院にはかかるだろう”と言うものの、自分がどこにいっていたかは覚えてなくて、
仕事とかわけわからんことを言っていました。
で、翌日その話を電話で母とした。
母、そろそろ入院から3か月なので転院を勧められています。
そりゃ治療的には終わったしね・・・他に入院患者さんも沢山待っておられますし。
(まだ食べられたいので直腸に点滴中→食べられてとれれば退院できる?!)
で、”来てください”の拝みメールがきた・・・
いや、、、、、父のほうにって言ったやん!!
しばらく休みもないし、今行くと転院言われるしまずいでしょ・・・


その後、少しづつ食べられるようになったようで
電話したり・かっかってきたり・・・メールやりとりしたり・・・
まぁわがまま勝手ばかり言わず少しは耐えて食べて早く退院してほしいです!!!!!






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