この週は、DS Liteが先週より約2万7千台ほど販売台数を減らしましたが、
依然として10万台以上の水準を維持しており、好調な販売が続いています。
そんな中、PSPが累積で350万台の販売を達成しました。ここまで来れば、
ハードの方は一応成功したと言えるでしょう。以降は、以下に継続して売って
いけるかになります。それは、ソフト次第となりますが、今のところPSPの
ソフトはPS2やPSの移植作が多く、携帯機ならではというものは少ないよう
に思えます。反面、DSはハードの特性を活かしたソフトが続々リリースされ
始めており、また幅広い年齢層に受け入れられていることから、高い販売数を
維持しています。当分の間は、この傾向が両ハードとも続くと思われます。
それでは以下に、6月5日~6月11日の期間の販売台数を記載します。
※GBA SPの総販売台数には、GBAの総販売台数も含む。
DSの現行機については、おそらく今後月1回、3~5万台程度の出荷で行く
のではないかと思われます。なお、DS用ブラウザが、7月24日より販売開始
となります。ブラウザ本体はDS用カードに、ブラウジング内容の一時保存用と
して、GBAスロットにフラッシュメモリカートリッジを挿入します。このフラッシュ
メモリカートリッジは、DS用とDS Lite用があります。DS用は両方に使用可能
ですが、DS Liteに挿入すると若干はみ出ます。販売は当分の間インター
ネット通販に限られますので、欲しい方は任天堂公式ページを参照してみて
ください(受付開始は7月から)。なお、それ以外の通販サイトでも取り扱いが
予定されています。
依然として10万台以上の水準を維持しており、好調な販売が続いています。
そんな中、PSPが累積で350万台の販売を達成しました。ここまで来れば、
ハードの方は一応成功したと言えるでしょう。以降は、以下に継続して売って
いけるかになります。それは、ソフト次第となりますが、今のところPSPの
ソフトはPS2やPSの移植作が多く、携帯機ならではというものは少ないよう
に思えます。反面、DSはハードの特性を活かしたソフトが続々リリースされ
始めており、また幅広い年齢層に受け入れられていることから、高い販売数を
維持しています。当分の間は、この傾向が両ハードとも続くと思われます。
それでは以下に、6月5日~6月11日の期間の販売台数を記載します。
ハード名 | 推定販売台数 | 推定総販売台数 |
---|---|---|
PS2 | 20,661台 | 18,744,884台 |
GC | 1,106台 | 3,979,731台 |
Xbox360 | 1,143台 | 143,372台 |
GBA SP | 4,577台 | 14,819,645台 |
GBM | 1,913台 | 505,284台 |
PSP | 22,529台 | 3,510,163台 |
DS | 1,616台 | 6,366,291台 |
DS Lite | 112,516台 | 2,277,874台 |
DSの現行機については、おそらく今後月1回、3~5万台程度の出荷で行く
のではないかと思われます。なお、DS用ブラウザが、7月24日より販売開始
となります。ブラウザ本体はDS用カードに、ブラウジング内容の一時保存用と
して、GBAスロットにフラッシュメモリカートリッジを挿入します。このフラッシュ
メモリカートリッジは、DS用とDS Lite用があります。DS用は両方に使用可能
ですが、DS Liteに挿入すると若干はみ出ます。販売は当分の間インター
ネット通販に限られますので、欲しい方は任天堂公式ページを参照してみて
ください(受付開始は7月から)。なお、それ以外の通販サイトでも取り扱いが
予定されています。