SIGUMA

波乱万丈な人生!命ある限り神の導くままに生きてゆく・・
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振袖火事の日!( 一一)

2021-01-18 21:48:50 | 日記

1月18日 「振袖火事の日」

1657(明暦3)年のこの日、江戸城天守閣と市街のほとんどを焼失し、死者が10万人にもおよんだ明暦の大火が起きた。

この大火は「振袖火事」とも呼ばれる。これは次のような話による。

上野の神商大増屋十右衛門の娘おきくは、花見の時に美しい寺小姓を見初め、小姓が着ていた着物の色模様に似せた振袖をこしらえてもらい、毎日寺小姓を想い続けた。そして、恋の病に臥せったまま明暦元年1月16日、16歳で亡くなってしまった。

寺では法事が済むと、しきたり通り振袖を古着屋へ売り払った。その振袖は本郷元町の麹屋吉兵衛の娘お花の手に渡ったが、それ以来お花は病気になり、明暦2年の同じ日に死亡した。振袖は再び古着屋の手を経て、麻布の質屋伊勢屋五兵衛の娘おたつのもとに渡ったが、おたつも同じように、明暦3年の1月16日に亡くなった。

おたつの葬儀に、十右衛門夫婦と吉兵衛夫婦もたまたま来ており、三家は相談して、因縁の振り袖を本妙寺で供養してもらうことにした。しかし、和尚が読経しながら振袖を火の中に投げ込んだ瞬間、突如吹いたつむじ風によって振袖が舞い上がって本堂に飛び込み、それが燃え広がって江戸中が大火となった。

 


 

今日の朝は、とても寒かったです…休みなので、起きるのが億劫でしたが…妻の市の検診でLDL総コレステロールが要精検となっていたので、朝早く那須赤十字病院へ 

午前8時に受付して、10時ごろ診察を受けて次回の予約をして終了・・その足で、市役所へ行って、私の入院のための限度額適用認定証を頂いてきました。その後、妻が饅頭を作ってくれるというので、餡を買って帰宅。

あれやこれやとあわただしくて、ゆっくりできなくて・・アッという間に夕方に、(;´∀`)

夕方、妻は饅頭を作っている間に…私は、車検が終了した妻の車を引き取りに・・ 少し日が伸びてきましたね!車検代は、すべて含めて13万円でした。

来月は、私のクルマの車検と手術が・・出費がかさみます。我が暮らし楽にならず・・┐(´д`)┌ヤレヤレ

夜の食事は、寒いので鍋料理にしました。妻の作った饅頭と二人で仲良く鍋を食べるのは楽しいです。

でも・・明日、早朝に職場に帰ってゆきます。だから、早く寝ちゃいました…なんか寂しいね・・

 

今日の我が家のシャコバサボテン。

今日の訪問スズメとヒヨドリとジョウビタキ。

    

   

    

    

    

    

    

今日のはるか上空を飛ぶジェット旅客機。

今日の空模様と夕陽と夕焼けと月。 

    

    

明日が良い日でありますように  

 

 

 

コメント
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