アルザス地方の旅のハイライト ストラスブールへ
夕方ホテルにチェックインした後は早速大聖堂を目指しました。
ストラスブール大聖堂(Cathedrale Notre Dome de Strasbourg)
はパリから電車で2時間半のアルザス地方の街ストラスブールの
世界遺産を構成する大聖堂です。12世紀から250年ほどかけて
建造され尖塔の高さは142mに達します。
ストラスブール大聖堂のバラ窓は植物の穂がモチーフで、
青、黄色、緑の配色のバランスがとても美しいです。
夕方だったのでステンドグラスの輝きはイマイチでしたが、
有名な天文時計や装飾が美しいパイプオルガンなど教会芸術を
楽しみました。