旧線は富弘美術館までの遊歩道となっているよです。
レンガ造りの趣のあるトンネルです。
なかなかの雰囲気です。
渡良瀬川が淵となり渓谷の様相。
きれいです!
まさにわたらせ渓谷鉄道の名にふさわしい水の色です。
こんな景色を車窓から眺めながら間藤までの旅ができたなんて・・・。
現在のわたらせ渓谷鉄道の各駅舎を見ると、
なぜか中途半端に新しいコンクリート駅舎が混在しています。
しかし、人々が訪れるのは開設当時の古びた木造駅舎です。
(県の文化財に指定されている駅舎もあります。)
無責任に言わせてもらうなら、古い駅舎のほうが風情があります。