ステッカーデータの作図ソフト
ステッカーをデザインしたり、印刷データを作図する場合に最も適した方法は、文字はイラストレータで作り、画像はフォトショップで作成することです。
画像データはフォトショップで作図します。ステッカー実寸で作図し、解像度は72～240ピクセル以上が良いです。
文字やイラストはイラストレータで作図します。イラストレータの場合はピクセル画像と違って拡大してもジャギが出ませんのできれいに印刷できます。
画像作図で注意すること
画像は拡大するとジャギ（ギザギザ）が目立ってきますので、作図のときから解像度を高くする必要があります。
解像度は実寸作図で72ピクセル以上、細かい微妙なデータなどがある場合は240～300ピクセルで作図します。
画像の場合はデータ量が大きくなりますので総体でも40Ｍ以下に抑えた方が通信に便利です。
画像データ量は解像度の高いものから低いものへと下げることができますが、解像度の低い画像は作図後、解像度の数字を大きくしても元の解像度が良くなることがありません。最初から校解像度で作図する必要がありますので注意が必要です。
作図ソフトの色形式に注意してください。
作図する場合は、色形式に注意してください。色形式には、ＲＧＢ形式とＣＭＹＫ形式があります。
印刷する場合はＣＭＹＫの色形式になりますから、印刷物の作図は必ずＣＭＹＫ形式にして作図する必要があります。
＜関連サイト＞
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