
一般上映初日に、角川シネマ有楽町で監督と坂本さんの舞台挨拶も観た。
東日本大震災の被害そして想定外のガン闘病が、それ以降の坂本さんの行動と音楽性に与えた変化を丁寧な構成で見せ聞かせてくれる作品だった。
初めて映画のポスター(掲載写真)を見て、これは何?と思ったが、映画を見終えてよーく分かった。
監督と坂本さんは、まだ作品を客観的に観ることが出来ない、もっと年月がかかるだろうと言っていた。
1ファンの小生には、40年以上前のYMO当時からのこともダイジェスト版で観ることが出来るこの映画、これからも何度か劇場に足を運ぶことになるような気がする。🎬