日々やりっぱな

日記のようなもの

魔法の言葉で

2012年07月03日 | 雑記
ある特殊な条件のもと30歳を迎えると魔法使いに成れると言います。
しかしながら最近、ふと思うのです。
人間、誰しもが魔法使いであると。
また、魔法にも様々な種類があり、
その耐性が人としての個性を形成していると。
一番わかり易いのが言葉ですね。言霊って言うくらいですから。

「バカ!」とか「アホ!」って直接的な言葉に弱い人もいれば、
「ふ~ん、・・・で?」って感じの関心の薄い、
どこか一歩引いた感じの言葉に弱い人もいるでしょう。
さらには、「今だけ100円」とか「牛乳30%増量」とかにウキウキする人もいれば、
「蔵馬」「飛影」って言葉にメロメロする人もいます。
また、「コラーゲン」「ヒアルロン酸」といった言葉にうっとりする人、
「チャイナドレス」「女教師」「女子高生」「網タイツ」「ニーハイ」「ホットパンツ」
って言葉に弱い僕もいます。
また、「テヘペロ♪」「どうしようもない豚ね!」って言葉にムカってする人もいれば、
ゾクゾクする人もいるとのことです。
また、某旧電気街で「お兄ちゃんっ」って叫んだら、
何が起こるか分からないとの情報もありましたね。

まぁ僕の耐性はスライムレベルっぽいんで、倒しても経験値は少なそうです。
しかしながら毒は吐くんで、バブルスライムくらいはいけるかな。

っと週末、ギタドラの全曲埋めの2週目を開始して、
版権の低レベルをぼーっとこんなことを考えてやってたら、
サティ君とこ~じ君に目撃されちゃいました。

そんな僕は今月、職場の同僚数名と、
大東園の焼肉を賭けたダイエット勝負を開始。
7月中に4kg痩せて、それを維持。
毎週体重測定して、最初の脱落者が焼肉おごり。
今日、最初の測定だったんだけど、
この土日でしっかりドカ食いしたら、思いの外ズッシリしてました。
4kg痩せるのは簡単そうでっす。
ダイエットの意味ない気がするけどね!